2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

新型コロナウイルス感染者 & アガパンサス

ついこの前、水無月(=水の月)と記したばかりですが、車を動かしたのも、3、4回で、ひと月が経ちました。(苦笑) 一昨日、”コロナウイルス感染者 世界で1000万人”の記事を書いたばかりですが、死者も50万人を超えましたね。 合掌 ♰ 日本の感染者は、…

とんぼのめがね

アキアカネは、避暑地で暮らしている頃ですが、平地でも、これからは多くのとんぼを見かける季節ですね。住宅街の庭にもコシアキトンボが飛んできました。 昨年の夏にも掲載しましたが、少し、数を増やして、とんぼのめがねの再掲載です。 雌雄の同定ができ…

新型コロナウイルス感染者 世界で1000万人

”世界の新型コロナウイルス感染者”の推移 6月27日現在 まだ、記録を続けています。 先日は予測値ではないと添え書きしましたが、 選択した6次の多項式近似曲線(点線)にぴったり沿っているでしょう。 それにしても、また、軸の最大値を変えなければならな…

ノウゼンカズラ(園芸品種) & ナギの挿し木

先日、NHKの気象予報士が、「空に三つ廊下」ありと話されていて、この言葉を初めて知りましたが、三省堂の大辞林にも載っているそうで、「照ろうか・降ろうか・曇ろうか」の三つの「ろうか」を廊下に掛けた洒落だそうですね。(笑) このところ、梅雨前線が、…

トウネズミモチ

葛西臨海公園で見たトウネズミモチです。 関東では、6~7月に咲きます。よく散歩に行くそうか公園にもありますが、臨海公園の群植は、みごとでした。 遠目には、黄色味を帯びて見えましたが、蕾の色が黄色だからかな? 花弁は、白い色です。 よく似た木に…

葛西臨海水族園の思い出

5時ちょっと前に、地震で目が覚めました。当地は震度3でした。震源地は、千葉県東方沖(犬吠埼の沖合)だったとのこと。 早起きしたので、1日、いろんなことができました。 ひとつは、シューズ・ボックスの整理。シューズは、滅多に履かない革靴が2足あるだ…

コオニユリの蕾ほか

昨秋植えたコオニユリが草丈1mになり、ひとつの球根から2本の茎が立ち上がり、蕾が10個もつきました。 もうひとつ球根があったのに?、と思っていたところ、ずいぶん遅れて、芽が出て、まだ20cmほどですが伸びています。2度、花を楽しめそう。 そ…

懐かしのホコテン

梅雨の晴れ間に、蕾がないフウラン(富貴蘭)と、セッコク(長生蘭)の植え替えをしました。植え替えの適期からはひと月遅れでした。 記録のために写真は撮りましたが、格別の被写体ではありませんので、来月、フウランが咲きましたら載せます。 そのあと、よう…

矢切の渡し

久しぶりに県境を越えて、といっても、隣の三郷市の隣の千葉・松戸市まで、東京外環道を利用するまでもなく、外環の真下を走る国道298号線を、片道45分のドライブで、「矢切の渡し」まで行ってきました。 駐車場に車を停めて、土手を越えて、渡し場まで…

フウランの蕾

一日中、しとしとぴっちゃんの冷たい雨でした。 明日は、晴れて暑くなりそうなので、近場でドライブしようかなと思っています。バッテリー交換を勧められている車なので、(充電のためにも)少しは走らなくては・・・ 雨の合間に、玄関先に置いているフウラン(…

ヤマトシジミとツバメシジミ

ヤマトシジミ(大和小灰蝶、大和蜆蝶)です。いつも、庭で飛んでいる小さな蝶ですが、夕刻、買い物から帰ってきたら、珍しく、夏蘭の葉の上にじっととまっていたので、急いで、カメラを持ち出して、撮りました。 幼虫の食草のカタバミは、抜いても抜いても生え…

メダカ(大和紅帝)

昨日、雨上がりから干していた洗濯物が、今日は、よく乾きました。 メダカや植木の世話をしていました。 メダカは、「楊貴妃」系の「紅帝」は、発色がいまいちで、とうとう、「大和紅帝」という品種を求めて育て始めました。みごとな紅い色です。 水槽では映…

パソコンとiPadの通信手段

今日も午前中は雨。それでも、洗濯をして、お昼から曇天でしたが、直接は雨が当たらないベランダに干しました。 それというのも、スカシユリの萎びた花を摘んでいるときに、雄しべの色が手について、ジーンズまで染めてしまったのでした。みなさんも、ユリの…

スイセンノウ & ボタンの実

スイセンノウ(酔仙翁)です。南欧原産で、江戸末期に渡来した帰化植物だそうです。 ”ほろ酔いの仙人”に見立てた命名だそうです。白花もあります。よく観ると、五弁の花でした。 多湿と高温が苦手のようですが、それを乗り越えれば、花期は5~8月と長いです…

梅雨入り & その後のアボカド

関東甲信地方も梅雨入りしました。 早速、当地には大雨注意報。 雨が降れば、出勤の方々はたいへんですが、一方、また引き籠りで、ウイルス感染が減るといいですね。 それに、雨と高湿度では、飛沫による空気感染も減るそうです。 昨日撮ったアボカドです。…

蕾は、あるある

庭では、スカシユリもサツキも、そのほか、万両、千両、百両、十両の蕾もあります。一両(=アリドウシ、蟻通し、有り通し)の小銭は持ち合わせません。(笑) ただ、一両まで揃えると、”千両万両、有り通し”で、お正月の縁起物の飾りになるのだそうです。 まず…

今日の庭の花

今日も快晴で、気温は30℃をわずかに超えました。 飼っているメダカの産卵が始まりました。 卵は、なんと、250(℃・日)を計算できます。つまり、水温25℃ならば10日で孵化します。 早、数十匹が孵化して、数mmの稚魚(=針子)が泳いでいます。 視力は…

花と緑の振興センターへ

川口市の埼玉県花と緑の振興センターへ出かけました。2月に椿の観賞に行って以来でした。先月は立ち寄ったのですが閉園中でした。今日は開いていましたが、出会ったのは,ふたり連れと施設の方だけでした。 高台の東園に入ると、テイカカズラが咲いていまし…

公園散策

暑さを避けて、夕方4時から、草加市・そうか公園を散歩してきました。 広い公園ゆえか、マスクをしていない人が、意外にも多く、抗体をもった人ならば幸いですが、まだ、油断は禁物と思いました・・・ コロナ禍をあれほど恐れたのに、数か月でもう忘れてし…

高齢者ホーム

今日は、人生の最終章の住処に、地元でも、よさそうなところを見つけて、早速、郊外の高齢者施設に出かけました。 もちろん、あらかじめ、電話をして伺いましたが、責任者はお留守で、施設の案内書だけいただき、玄関先で失礼しました。 それから、ほど近い…

老後に考える

当地の今日は、気温が30℃まで上がりました。 昨夜から、エアコンを冷房モードにしました。 そんなわけで、外出を控えて、かねて考えていた人生の最終章をいかに暮らすか、考えつつ過ごしました。 50歳の峠を越えたときは、まだまだ、先のことだと思って…

朝顔

向島百花園で昨夏求めた墨田朝顔愛好会の朝顔の種蒔きをして、10日経ちました。 種の芽切り(種の背をカッターナイフでわずかに切る作業)をしていたので、蒔いて、すぐ、2、3日後には芽を出して、これくらいにまでなりました。 2年前の種で、1品種わずか…

散歩で出会った花々

暑さを避けて、夕方、近くを散歩しました。 近所のお宅では、塀から飛び出して、カシワバアジサイが咲いていました。 元の住所近くでは、立ち退きから免れた知人たちが育てられている、タチアオイの花が咲いていました。 いましばらくが花期のタイリンキンシ…

今朝の花

スカシユリ(透百合)の2輪目が咲きました。 育てている5品種のうちで、毎夏、一番先に開花するイエローダイヤモンドという品種です。 俳句: 天仰ぐ 蘂も倣ひし 透かし百合 功雪(しらこばと) 今日は、2、3か月ぶりに散髪に行きました。切る髪は少なくなり…

らっきょう漬け

水無月になりましたね。コロコロ、コロナに振り回されて、あとひと月で今年も半分か~ 水の無い月? 水無月の”無(な)”は、連体助詞「な」で、それが「の」の意味合いで使われて、つまり、「水の月」なんだそうです。 ちなみに、連体助詞「つ」も、「の」の意…