2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

紫陽花咲く

青と白のアジサイの花が咲いています。もう少し膨らみ、青いほうは、真っ青に染まります。 アジサイの花が咲き始めると梅雨入りですね。 今年ばかりは、高い湿度と、梅雨が明けてからは日射と紫外線でコロナめが降参するのを期待して、雨ニモマケズ夏ノ暑サ…

ホタルブクロ

白花のホタルブクロです。 数日前から咲き始めました。朝撮りの3枚です。 白花の一部は、突然変異によるものが多いそうですが、これも原種の紫色の名残を留めているのかな~? 蕊の周りに紫色の斑があります。 もうひとつ育てている紫のホタルブクロ「茜(あ…

マスク届く

ようやく、いわゆるアベノマスク(すでに、ウィキペディアの辞典にも載っています。英語では、Abenomaskで通じるらしい(笑))が届きました。 宛先もなにも貼ってないので、郵便物ではなくて、郵便局お任せの配布のようです。配達員さん、ご苦労様です。 なんと…

昨日・今日の話

ほぼひと月ぶりに、チャリで孫の家を訪ねました。 出かける前にも、手洗い・歯磨き・うがい、そして、着替えもして行きました。(笑) おかげさまで、元気で成長しています。 プレゼントしたぬいぐるみで遊んだ後、ママが「片づけてね!」と言うと、商品の箱に…

サツキの花咲くころ

サツキは、遅咲きのツツジが散るのと入れ替わるように、関東では、ちょうど今、5月下旬から6月上旬にかけて咲き続けます。 ツツジのように一斉に咲いて散るのではなく、ひと株でも1本でも、つぎつぎに咲いては散り、しばらく咲き続けます。 公園や街路の…

庭仕事の備忘録ほか

当市の感染者数は、累計41人(全員退院、なお、人口34万人)で、この2週間ほどは0人です。しかし、縦横に、鉄道、幹線道路が走っていますし、大型店舗もあり、他県の自動車ナンバーも多いので、自粛は、まだできるかぎり、続けることにします。 でも、こ…

庭の花ふたつ & 緊急事態宣言解除

庭の花です。 ドクダミとムラサキカタバミのコラボです。(笑) なお、ムラサキカタバミ(紫片喰)は、江戸時代末期に観賞用として移入されたのだそうですよ。 鱗茎の間の木子(きご、小球根)で、うんざりするほど殖えますね。 ドクダミの白い花弁のように見える…

ヒメヒオウギの花

ヒメヒオウギ(姫緋扇、流通名:ヒメヒオウギアヤメともいう)の花が咲き出しました。 細い葉で草丈は10~30cmほど、花径は3cmほどの可憐な花です。 南アフリカ原産だそうです。 こぼれ種からも育つ球根植物で、鉢植えから、いつしか、庭石に沿って蔓…

セイヨウバイカウツギの花

庭では、この初夏も、セイヨウバイカウツギ(西洋梅花空木)の白い清楚な花が咲いています。 蕾が開いて、カップ状のときが美しいです。 このあと、一両日で、梅の花のように開花します。そして、花弁の一部が、やや薄紅色に染まります。 "梅花空木"の名に魅か…

那須高原の八幡のつつじ

他県への外出になるので今年は諦めますが、今日は、那須高原のそろそろ見ごろ(5月下旬)のつつじを掲載します。 わが家のお気に入りの地で、40数年来、春夏秋冬、通い慣れた地です。 こちらからは、東北自動車道でおよそ3時間。 老後ふたりで、ログハウス…

おくのほそ道への旅立ち

当地は、昨日まで夏日が続いていたので、昨夕、庭の水撒きをしました。 いつもそうですが、水撒きをすると、皮肉なもので、翌日は雨になります。しっぽり降っています。(苦笑) ところで、今日は、畏敬する芭蕉翁が、江戸・深川をあとにして、曽良を伴って、…

古典園芸の植物、ふたつ

華やかなバラなどのほかにも、地味な古典園芸の植物もいくつか育てています。 これは、セッコクです。東洋蘭の名称としては”長生蘭”と称されています。いまちょうど、花が咲いています。 日本原産で、中部以南に自生しています。 東京では、高尾山の杉の老木…

ユキノシタとメダカ

庭の隅っこで、ユキノシタの花が咲き始めました。 同じユキノシタ属のダイモンジソウの花とよく似ています。これも大の字に似ていますが、ダイモンジソウの下側の2弁の長さには、少し長短があります。 ユキノシタの葉は、山菜として食べられます。少し柔ら…

チョウジソウとバラ

今日も夏日で、半そでシャツで過ごしました。 日の光を椿の葉越しに撮ってみました。 特殊なフィルターは持ち合わせないので、ただ、パチリと撮っただけです。 俳句: あらたうと 青葉若葉の 日の光 松尾芭蕉 卯月朔日(ついたち)(陽暦5月19日)に日光山を…

初夏の花、ピラカンサとバラ

ピラカンサ(ピラカンサスともいう。和名:トキワサンザシ)の木に、雪が積もったように、真っ白い花が咲いています。 小さな5弁の花が密集して咲き、すぐに青い実がなり、秋には、紅く染まり、わが家では、熟すと、ヒヨドリの餌になります。 4つ、5つ、6…

鎮守の森の散策

もう少しで、真夏日になりそうな日、午後になって、このところ、運動不足なので、散歩を兼ねて、地元で一番由緒ある「久伊豆神社(ひさいずじんじゃ)」へ参詣に出かけました。 創建は平安~鎌倉時代で、のちに、二代将軍秀忠、三代将軍家光も鷹狩りに際して参…

オオムラサキツツジ

オオムラサキツツジ(大紫躑躅)です。オオサカズキと覚えていましたが、それは別名で、ほかにもいくつかあるようです。 ツツジの中では一番大きな花の遅咲きで、こちらでは、いまが盛りです。このあとは、同じく、ツツジの仲間のサツキが咲きます。 大紫とい…

端午の節句 その2

昨日、端午の節句のプレゼントの記事をアップしましたが、夜、写真と映像が送られてきました。パパの休日の関係で、昨日、二日遅れでお祝いをしたとのこと。 昨年は、両家揃って、近くの料理店で、初節句のお祝いをしました。 あのときは、だぶだぶの晴れ着…

端午の節句 その1

端午の節句に、孫へこんなおもちゃをプレゼントしました。 正月以来、孫との濃厚接触は、月1回くらいですが、感染の媒介者になる確率は小さくとも、万万一のことを考えて、また、緊急事態のステイホームということもあり、今回は出向かずに、ネット通販で直…

ベニカナメモチの花

先日、元の畑の跡地を見に行った折、撮ってきたベニカナメモチの花です。 畑の向かいに住宅建設会社の園芸部門の敷地とハウスがあり、ベニカナメモチは、住宅の生け垣によく植栽されていたので、育てられていました。 いまは、生垣どころか、塀も垣根もない…

バラが咲いた

カクテルに続いて、ふたつ目、みっつ目のバラが咲きました。 ふたつ目のバラは、青い色というよりも、青みがかった紫のバラです。 いまは、遺伝子操作をした青いバラが作出されていますが、自然界では、バラは青の遺伝子をもたなくて、この品種が、青い色に…

田植え その2

田植えを見学してから、すぐ近くの元の畑のあたりまで行きました。 工業団地ができるということで、いまどき、工業団地?と思っていましたが、産業団地という名で造成中でした。 工事現場の交通誘導員の方の話では、物流倉庫ができるということでした。 畑が…

田植え その1

今日も夏日でした。 お昼から、かつての畑の跡地の付近(隣の草加市)まで、数kmをドライブしてきました。 越谷市のレイクタウンもかつては、一面に広がる田んぼでしたが、隣接する草加市の北東部は、古くから柿木(かきのき)田んぼと称され、いまなお、田畑…

目には青葉

こちらは、よい天気で、気温は25℃を超えて、早くも夏日でした。 よい季節ですが、交通機関も高速道路も人も車も少ないGW(今年のGは、我慢のG)となっていますね。 このところ漸減しつつある感染者がさらに減るといいですね。 もちろん、鳥の名の拙者も…

風薫る季節

いよいよ、風薫る季節ですね。 当地は、武蔵野の真ん中で、山は遠く、西に富士、東に筑波、北に日光連山が霞んで見えるだけです。 今年の青葉若葉の景色は、山あいにお住いの方のお写真で楽しませていただきます。 もうひとつは、自然を模した小さな盆栽で若…