当地は、最高気温28℃ほどになりましたが、湿度が低くて、爽やかな春の日和のみどりの日でした。
庭では、あのうるさかったヒヨドリが北帰行または山行きでいなくなり、いまは、シジュウカラがツツピーツツピーとさえずっています。
腰痛はよくなりましたが、足痛がまだ治らなくて、兄弟での墓参以来、クリニックと買い物以外出かけていません。悲しいことに、外出がままなりません。
庭の植物とメダカが相手です。😣
ナンテンの花序が伸びてきました。これには、秋には、白い実がなります。この1本以外は、紅い実がなるものばかりです。
一昨年、白実の種、5粒を植木鉢に蒔いたところ、すべて発芽して、15cmほどに成長しています。
ピラカンサは、白い花が雪を被ったかのように咲いています。
花は5弁花で、花径は1cmです。
この季節にもう実がなっているのがあります。
これは、鉢植えの河津桜の実、さくらんぼです。
塀の外の側溝の蓋の2枚ほどを専有しているヒメツルソバが開花し始めました。地べたに這いつくばって匍匐しています。
タデ科の植物特有の葉には、V字型の黒い斑がありますね。
これでも、開花しているのは、ほんの一部です。
金平糖のような集合花の径は1cm程です。
ほとんどすべて、未開花でしょっ。
最後はメダカです。もう、産卵し始めました。
今年から、産卵床をホテイアオイからこのようなスポンジ素材の産卵床に変えました。
このところ、水温が産卵条件の23℃以上になり、幸い、うまく、これに産卵してくれました。
おおよそ、水温 X 日数=250、つまり、水温が25℃であれば10日ほどで孵化します。メダカの卵に微妙なセンサーが付いている不思議?!😁
卵は、隠れたところに、まだたくさんあります。
今日の名言:
許すはよし、忘れるはなおよし。 ロバート・ブラウニング(イギリスの詩人) 上田敏「海潮音」の中の「春の朝(あした)」の原作詩者