2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

今もなお・・・ フロッピーの思い出

4月から町内会の班長を務めています。1年間の当番が回ってきました。およそ町内2千世帯の中の14軒(世帯)のお世話で、班は世帯主の半分以上が前期・後期高齢者で、2軒、パスされていて、干支でひと回りして回ってきました。 お隣から引き継いだ箱を開け…

クレマチスの初花

爽やかな日和の中で、クレマチスの初花が咲きました。大きめの深鉢に植えています。10数個の蕾があるので、しばらく楽しめそうです。 英国では、「蔓性植物の女王」と呼ばれているのだそう。 求めたのは6年前で、この1品種しか育てていません。 アルゼン…

夕化粧の花

夕方5時を回ってから散歩・・・ いま、こちらの日没は6時15分頃。夏至には、ほぼ7時に沈みます。 今日から穀雨の節気ですね。 当地では、数少なりつつある田んぼで、田起こし、そして代掻き、田植えが始まる季節です。 用水に水が入っているころかなと…

富貴蘭(フウラン)の「翡翠」

当地は、今日は晴れて暖かい一日でした。雨の日、強風の日が続いたので3日ぶりに夕刻、筋トレの散歩。 五十三次のアプリで、14番目の吉原宿を過ぎて、まもなく蒲原宿。いずれも駿河国。 日本橋からおよそ140km歩いたことになりますが、出立してほぼ…

新型コロナウイルス感染者数 & ワクチン接種

ほとんど初期の段階から記録し続けている新型コロナウイルス感染者数のグラフを久しぶりに掲載いたします。 なお、昨年8月中旬からは1週間に1回、土曜日現在を記録しています。 4月17日現在の日本における新型コロナウイルス感染者の推移(グラフ)です…

アマドコロ

玄関先の狭いスペースに、ハランの根もとから、今年も新芽が出て、釣鐘状の花が咲きました。 アマドコロ(甘野老)は、ほぼ日本全国の山野に自生しているそうですが、これは、斑入りの園芸種です。 この新芽が出たところで、ハランの古葉は根元から刈り取って…

タカネエビネの花咲く

先日の植物園の記事では、拙宅の庭のキエビネもまだ開花していませんと記していましたが、花穂全部が黄色ではないので、正確には、キエビネとエビネの自然交雑種、タカネエビネです。たぶん。 タカネは高嶺と書きますが、飴色(あめ色)の古語「タガネ」からき…

鎮守の森の散策 その3

植物園を出て、「久伊豆(ひさいず)神社」の本殿へ向かって表参道を歩きました。 参道を歩くときは、正中(せいちゅう、真ん中)を歩いてはいけないのですよね。この参道では、やや黒い石のところは、神様が通る道。人は、左右いずれかを歩きます。 先を歩いて…

鎮守の森の散策 その2

鎮守の森の散策で出合った花々です。 ノウルシの花 ウツギの花が咲く季節になりました。これは、葉の裏が白っぽいウラジロウツギ。 ニリンソウが年々、殖えています。 これは、オドリコソウ。 野辺に咲いてる小さなヒメオドリコソウも咲いていました。 サク…

鎮守の森の散策 その1

今日はお天気もよくて、市内の鎮守の森に隣接している、というか、その中にあるような越谷アリタキ植物園へ行き、新型コロナもたぶん、たじたじのオゾンをいっぱい吸ってきました。 いまや、孫のパパの幼少のころから、さらに、孫も胎児のときから、無事の成…

白い花、ふたつ

今年もまた、はす向かいのお宅で、花好きの奥さんが残していったナニワイバラの花が咲いています。 わが家の玄関先では、シラユキゲシの花がぽつぽつ咲き出しました。 いずれも、中国原産の植物です。 今日の名言: 人生の唯一の目的はそれを生きることです。…

ハナミズキとカキノキの花

当地では、今年は、なんでも、花のときが早くて、庭のハナミズキ(花水木、別名、アメリカヤマボウシ)も咲いています。 これは、明日には、開くでしょう。 散歩中、街路でも、同じような色や白い花を見かけました。 もうひとつ、わが家では、大きな木のカキノ…

富貴蘭の植え替え

本題の前に、ワクチン接種率は英国46%、日本1%以下。 世界の、いまや中国に次ぐ3位の先進国?の日本はいつから後進国になったのか。製薬業界もワクチンの開発も後塵を拝しているとは?? 世界でダントツの「周回遅れ」とまで言われています。 その一方で、…

庭仕事とスミレの花

今日の庭仕事は、地植えにしていたギボウシ(擬宝珠)「姫徳玉」を、このところ、急に葉が伸びてしまっていたので、根を痛めないように、そっと掘り上げて鉢に移し替えました。 キチジョウソウ(吉祥草)も茎が匍匐して新芽が出たところで、塀際だけ残して、ほか…

春のモミジ

当地は、昨宵から桜散らしの雨がしとしとと降り続いています。 桜(ソメイヨシノ)は、花が散るやいなや、新芽が芽吹きますね。でも、その桜木を再び見上げる人は少なかりけり。 人の世も相似たり。(笑) 一方、皆が愛でるほどの花は咲かないモミジですが、地植…

復活祭(イースター)の日

今日は復活祭(イースター)。十字架にかけられたイエス・キリストが、死んで、三日目に蘇った(復活した)ことを記念・記憶する日です。 復活祭の日は、春分の日の後の最初の満月の次の日曜日です。したがって、年ごとに、日にちが変わる移動祝日です。キリスト…

ナズナの花

ナズナの花と実です。 そう、春の七草のひとつですね。 花の下のほうは、別名のシャミセングサ(三味線草)のように、三味線のばちのような形の実になりつつありました。そこで、地方によっては、ぺんぺん草ですね。 俳句: よく見れば 薺(なずな)花咲く 垣根…

楚々とした白い花 & イロハモミジの盆栽

ある方の記事にはもっといい写真が掲載されていましたが、わが家のシロヤマブキも、新芽が出始めた・・・と思っている間に、蕾が覗いて、楚々とした白い花が咲き出しました。 バラ科シロヤマブキ属なので、ヤマブキ属のヤマブキと似ているところもありますが…

モクレンの花

近所のドラッグストアへ買い物に行ったとき、すぐ手前の公民館の裏手で咲いていた花。 モクレン(別名:シ(紫)モクレン)の花がたくさん咲いていました。ハクモクレンは一気に咲いて3日ほどで、見栄えがわるくなりますが、モクレンは、少し花の時期が長いよう…