昨日、雨上がりから干していた洗濯物が、今日は、よく乾きました。
メダカや植木の世話をしていました。
メダカは、「楊貴妃」系の「紅帝」は、発色がいまいちで、とうとう、「大和紅帝」という品種を求めて育て始めました。みごとな紅い色です。👍
水槽では映えないので、故郷の老舗の深鉢(ふだんは、果物入れ(苦笑))に移して、季節柄ちょうどいい百合の絵柄とともに撮りましたが、すばやく泳ぎ回るので、ピン甘です。
日本メダカ協同組合主催のメダカ品評会で、日本一に2度も輝いたメダカだそうです。
大和さんとおっしゃる方がとことん追求されたもので、その名も「大和紅帝」という品種です。
ネットで2ペア(雌雄)注文したところ、埼玉・富士見市から8匹も届きました。おまけにしては、メダカ1匹が、スーパーの鯛2尾以上買えるのに?? ラッキーでした!
このところ、産卵、孵化が始まって、6品種で、50匹くらい生まれています。売ることはありませんが、すぐに、元が取れまする。(笑)
今年から、植物プランクトンの青水(グリーンウォーター)と(餌になる)ミジンコも用意しました。
ミジンコは薄めの青水で、増やしています。
容器は、発泡スチロールです。
俳句:
緋目高の 生まれていまだ 朱もたず 五十嵐播水
近寄れば すいと背を向く めだかかな 功雪(しらこばと)