新型コロナウイルス感染者 & アガパンサス

ついこの前、水無月(=水の月)と記したばかりですが、車を動かしたのも、3、4回で、ひと月が経ちました。(苦笑)
 
一昨日、”コロナウイルス感染者 世界で1000万人”の記事を書いたばかりですが、死者も50万人を超えましたね。 合掌 ♰
 
日本の感染者は、このひと月で+10%でした。一方、世界では、なんと、+70%(5月は+90%)でしたよ。
 
そんな中で、文月の1日から東京ディズニーリゾートが、ほぼ4か月ぶりに、コロナ前は多いときで、1日9万人ほどだったそうですが、1万5千人ほどに制限しての再開だそうですね。
 
3密を避ける対策をとられているらしいので、若い人の夜の街での遊びに比べれば、大丈夫でしょう。そうあって欲しいものです。
息子家族も大のディズニーファンなので、どうするのかな??
 
仕事、スポーツ、文化、行楽、忘れてならないのは、教育も徐々に、ニューノーマル(新常態)としても再開されるといいですね。
 
当地は、今日もしとしとと一日、降り続いています。近所の病院の入り口では、このところ、アガパンサスの花が咲いています。
 
アガパンサスは、ギリシア語の”愛”と”花”が語源で、西洋では、”愛の花”とのこと。💛
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今日の名言:
 
確かに、私の顔にはしわも増えました。ただそれは、私が多くの愛を知ったということ。だから、私は、今の私の顔の方が好きです。 オードリー・ヘプバーン(享年63)
 
気品溢れる女優として「ローマの休日」に抜擢された彼女ですが、のちに、ユニセフ親善大使もつとめ、晩年に語った言葉です。
 
彼女が、ふたりの息子に読み聞かせたことで有名な詩の冒頭の一節も付記いたします。
 
魅力的な唇であるためには、優しく思いやりのある言葉で話しなさい。愛らしい瞳であるためには、人の美点を探しなさい。 サム・レヴィンソン(アメリカの詩人)が、孫娘に贈った詩「時の試練を経た人生の知恵」より