2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

庭の草と花

昨日は黄砂で、筋トレコースの最高地点では、いつもはくっきり見える18km先の東京スカイツリーが、霞んで見えました。今日は、黄砂は少しおさまったようでした。 当地は、お昼で20℃ほどの暖かい一日でした。 染井吉野の桜は散り始めています。桜の下で…

桜「旭山」咲く

鉢植えの桜「旭山」が、染井吉野よりも少し遅く咲き出しました。室内で観賞中。 旭山の花径は4cm、比べるために、散歩の途中でふた花失敬してきた染井吉野の花径は3.5cmでした。 でも、旭山は、花は大きくとも、樹は大きくならないので、ミニ盆栽向き…

春宵一刻直千金

春夜 蘇軾春宵一刻直千金花有清香月有陰歌管楼台声細細鞦韆院落夜沈沈 意味は、「春の宵は、ひとときが千金にも値するほど貴重だ。花には清らかな香が漂い、月は朧(おぼろ)に霞んでいる。楼台から聞こえていた歌や管弦の音は、にぎわいも終わり、かぼそく流…

新型コロナウイルス感染者

日本における新型コロナウイルス感染者”の推移(グラフ) 3月27日現在 データを取り始めた昨年1月16日以来のグラフです。このところは、土曜日の週1回です。 またまた、次なるは、第四波の到来ですね~ 過去のデータを観るかぎり、心配なことに、次第に…

ナギとツバキの挿し木、成功!

Webで検索する限り、ナギは、挿し木も取り木も接ぎ木もできないと記されていましたが、あえて、昨年6月の梅雨時に挿し木にトライ。冬越しをして、9か月経っても、葉の緑が保たれていたので、そっと、抜いてみたところ、4本、確実に発根していました。あと…

春の花いろいろ その3

シナレンギョウです。この時季、レンギョウはよく見かけますが、これは、鮮やかな黄色で、花が密に咲いていました。 先日は、振興センターと一部隣接している曹洞宗の興禅院も訪ねました。 興禅院は、室町時代に創建されたという古刹です。 この一帯が、植木…

春の花いろいろ その2

先日の花遊びのときは、まさに春を感じる、揚げ雲雀や鶯が鳴いていました。メジロ、ヤマガラ、シジュウカラも見かけました。 春の代表的な花の一種、マンサク科のトサミズキ、ヒュウガミズキです。ミズキという名前が付いていますが、ミズキはミズキ科で、仲…

春の花いろいろ その1

先日来、ハクモクレンやコブシをたびたび掲載していますが、いずれも、モクレン科モクレン属の仲間です。学名がMagnolia(マグノリア)で始まります。 なお、タイサンボクやホオノキやオオヤマレンゲも、モクレン属ですね。 振興センターには、マグノリアとだ…

いつもの遊び場でのお花見

春分の日、天気が崩れる予報でしたが、薄曇りの中、お昼からお花見に出かけました。3時ごろには、薄日が差して、いいお花見ができました。 これは、安行(あんぎょう)寒桜(=大寒桜)です。 埼玉県南部以外の庭園や公園では、大寒桜の名札が付けられているか…

ささやかな花見と成果を楽しむ

今日は月に1回のクリニック。診察と採血。とくに、異常はなし。といっても、ふだんの血糖値を示すHbA1cが、正常値まであと一歩。いや数歩。この達成は、長いこと、行きつ戻りつ。(苦笑) 外食は、お祝い事以外しませんが、採血後は、箍(たが)が緩んで、駅ビル…

お彼岸の中日の天気と桜

お彼岸の中日の天気は、当地では雨の予報なので、暖かくて、穏やかな日和だったので、お墓参りに行ってきました。 霊園に植えさせていただいた安行寒桜は、今年はもう葉桜になっていました。 河津桜の方が有名になっていますが、同じころに見つかって、いず…

春彼岸の入り

今日は、春彼岸の入りですね。キリスト教徒ではありますが、それはそれ。 近いうちに、墓参に行きます。 今週は、たまたま3か月ごとに回って来る、春夏秋冬の、近所のごみ当番の週。ごみも出すけれども、当番は高齢になっても免除させてもらえません。(苦笑…

桜はまだかいな

東京は今年一番の暖かさ(暑さ?、四月下旬並み)だったようですが、当地も、散歩に出かける15時過ぎで、22℃。 南風の中で、筋トレ・コースの前に、用水路沿いを「桜はまだかいな」と確認を兼ねて歩いてきました。 靖国神社の標本木は数輪咲いたようですが…

庭の春の花5つ

庭の春の花です。 高いところでは、この春も山桜桃梅(ゆすらうめ)の白い花が咲き始めました。 プランター植えのミニスイセン「ティタ・ティタ」はつい先日、一輪、載せたばかりですが、もう、三密状態です。 いずれも鉢植えのこんな花も咲いています。 アネ…

草むしりと椿一輪

昨日来の雨もあがり、風強けれど快晴。 お隣との間の塀の隙間の草むしりをしました。雨後は抜きやすいですね。 砂利の間からでも、芽が出始めたばかりで、ごめんごめんと言いつつ・・・(苦笑) メジロさん夫婦が数日ぶりに顔を出してくれたので、ミカンをあげ…

春雷も鳴った雨の一日

一日中、雨。春雷も鳴りました。虫も驚いて出てくるという虫出しの雷。 この数日で、花が散った梅のミニ盆栽の植え替えや剪定を終えたところだったので、芽出し、根出しの雨であれば幸い。 筋トレの散歩にも買い物にも行けず、冬の間、居間に置いていたメダ…

ハナニラとミニスイセン

いつもの散歩道で、いつの間にか、ハナニラの花がたくさん咲いていました。 原産地は、アルゼンチンだそうですが、ベツレヘムの星の別名もあるのだとか。 日本には、明治時代に、園芸植物として移入され、野にも逸出。 花の色は、白から淡い紫 or 青色があり…

あれから10年

長かったような、あっという間だったような・・・ 会社勤めのときの先輩は、定年になったら帰郷して、果樹園を作って楽しむのだと、笑顔でおっしゃっていたのに、その帰郷先で帰らぬ人になりました。合掌・・・ あの日は、当地でも揺れました。テレビの画面…

白木蓮咲く

北寄りの風が少し強い一日でした。 昨日、散歩道で、開花に気づいたハクモクレンを撮ってきました。被写体としては、昨日がベストでした。 俳句: 潔白の 極みなるかな 白木蓮 集ひ舞ふ 天使のごとき 白木蓮 一片も 散らぬいっとき 白木蓮 功雪(しらこばと) …

ユキヤナギ咲く

近所の病院の庭で、早くもユキヤナギの花が咲いています。 いつもの散歩道では、ハクモクレンが満開でした。カメラを持ちあわせていなかったので、明日も晴れそうなので、忘れていなければ(苦笑)、撮ってきます。 俳句: たえず風やり過しをり 雪柳 高木晴子…

はは と ちち と じ~じ

三月の関東の空は、真冬の澄みわたった晴天とは一転、曇天や春霞が多くなります。 雨の合間に、散歩してきました。習慣にしてしまえば、出かけないと、一日が終わったような気がしません。陸橋には平らなところがありません。一番高い位置の印の銘板の位置で…

久しぶりに孫に逢いに

今日は、お正月から2か月と1週間ぶりに、チャリでわずか6分のすぐ近くなのに、久しぶりに孫に逢いに行ってきました。 万が一にも、媒体にはなってはならないという気づかいの日々です。 おかげさまで、元気いっぱいでした。パパは「休日の日が疲れるよ~…

春の花、ふたつ

イオンまでチャリで、久しぶりの散髪に・・・ 孫に、ウイルスを万が一にでも感染させてはならないので、お正月以来、遠慮していて、このところ、市では日々の感染者が数人になったところで、明後日の日曜日、久々の訪問です。 そんなわけで、孫が喜びそうな…

春間近

先月末に注文していた品は、まとめて配達と依頼していましたが、朝9時に届きました。 ひとつはメダカの水槽、ついでに頼んだのは、皮膚と痛みに効くというふたつのバスクリンの「きき湯 」。 お風呂は、お隣さんに(電気の切り忘れですが)夜中ずっと電気がつ…

桃の節句

今日は桃の節句。 雨上がりの快晴の中、散歩。買い物の品を載せるミニチャリには乗らずに引きながら、スロープを上り下りして・・・ 結構、爺にはハードな筋トレです。(苦笑) スーパーには、ひな祭りの料理や食材が並んでいました。ちらし寿司もおいしそうで…

春蘭の花芽

当地は、今日は、久しぶりのまとまった雨。 そろそろ、冬の武蔵野の真っ青な空から春霞や花曇りの日が多くなりそうです。 春先の花、春蘭の花芽が伸びてきました。 「錦波」という品種です。葉に、黄色の蛇皮斑が入っているのが特徴です。 ちょうど、干支で…

弥生、三月

野にも花が咲き、また寒桜も咲き、お彼岸の頃には揚げ雲雀も鳴き、そして、燕も帰ってきますね。 散歩の途中、人は雑草というホトケノザの花を見つけました。 そう遠からず、野辺や路傍にオオイヌノフグリ(別名:星の瞳もそのひとつ)の花も咲くでしょう。 立…