胃の内視鏡検査

猛暑日でした。その暑い中、かかりつけのクリニックへ出向いて、予約していた胃の内視鏡検査を受けてきました。麻酔薬を投与するので、チャリや車の運転はできるだけ控えるようにとのことでしたが、チャリで行きました。帰り、大丈夫でした。
 
毎年1回、検査してもらっています。
今日は、看護師さんが、「経鼻にしますか、経口にしますか」と聞かれたので、喉に麻酔してマウスピースをくわえるよりも楽な経鼻にしてもらいました。鼻孔の麻酔はなく、腕に静脈注射をされましたが、昨年は効き過ぎて、すぐに眠って、知らない間に終わっていましたが、今日は、少しぼんやりしていた状態でした。
終わってからベッドでひと休みして、結果は、PCの画像で説明を受けました。
 
食道十二指腸まで、検査してもらいました。内視鏡の径はたしか5ミリほど(レンズの径は?)なのに、鮮明に写っていました。スマホのレンズでさえ、これほどまで小さくなっている時代ではありますけれどね。
 
胃のピロリ菌は除菌済みですが、長い間の症状の痕は消えることがないそうで、ブツブツがありました。幸い、先生曰く、「なにも薬を服用する必要はありませんが、年に1回は、検査しましょう」ということで、無事、終わりました。
このあとは、9月と11月に頸部と腹部の超音波診断です。
 
おかげさまで、入院経験は、白内障の片方の目の手術で、当時は日帰り手術がなくて、痛くも痒くもないのに4泊入院しただけ。骨折もしたことなく、無事、生き永らえてきました。父の享年を超えるのが目標ですが、それまで、体力と、そして金力ももつかな~(苦笑)
 
がんなどにかからないように気遣う前に、コロナ禍の壁あり。ワクチンの効力は、4か月ほどで半減する?という記事も見ました。
接種したからと言っても、油断はできませんね。
当市の感染者(累積)は、全市民の80人に1人にまで達しました。なお、東京は40人に1人を越えましたね。
自分には無縁などと思わずに、ご自愛ください。
 
今日の名言:
 
何歳まで生きたかは重要ではない。いかにして生きたかが重要だ エイブラハム・リンカーン
胃の内視鏡検査_e0413146_17402154.jpg
 
写真は、遠い昔、出張で出かけた折に撮ったワシントンD.C.のリンカーン記念堂のリンカーン像です。