真っ赤なラナンキュラス & 春を待つ

夕方の散歩は、今日は休みました。
昨日は晴れていたので爺チャリを押しながらスロープを上り、筋トレを兼ねた散歩でした。
スーパーで少しだけ買い物をして、ホームセンターに立ち寄りました。雑貨のほかには、鉢植えの苗を求めてきました。
庭先には花が数少ないので、派手なのがいいかと、並んでいた中で、真っ赤なラナンキュラスを求めてきました。調べると3月頃から咲くようで、これは温室育ちでしょう。
花言葉:「晴れやかな魅力

どこが似ているのか分かりませんが、同じキンポウゲ属ヒメリュウキンカが咲き始めました。まだ、花径は小さいです。

こちらはカタバミ属オキザリス。代表的な2種です。
いずれも、ねじり飴を思わせます。
バーシーカラー

桃の輝き

クロッカスもつんつんと芽を出してきました。

ほかには、チューリップ、スイセン「ティタティタ」の芽が出ています。ボケ、梅の蕾が膨らみ、春蘭やスノードロップの花芽が伸びています。
春が待ち遠しい・・・ですね。
 
今日の名言:
 
春の季語に「北窓開く」がある。
寒風を防ぐため冬に閉ざしていた北側の窓を、春になって開けることをいう。
父の部屋には北窓がある。
もっとも寒冷地ではないので塞ぐことはないのだが、その小窓を開ける度に、父の言葉が甦る。
「北窓は景色が南向きで暖かいから、いいものだよ」。
春が立った。私もそろそろ心の北窓を開けて、明るく暖かい景色を招き入れないといけない 黛まどか(俳人)