梅雨の晴れ間の青空のもと、近所をポタリング。
町内の浄土宗の寺院、報土院です。
創建年代は不明だそうですが、440年ほど昔に開山ともいわれています。
武蔵国三十三か所霊場の第27番札所です。
かつては、家族で何度か、このお堂で除夜の鐘を撞いたことがあります。
本堂の正面は右手ですが、山門から撮影。
道路沿いで見かけた花々です。
このところ、足痛でやめていますが、筋トレコースの跨線橋の下では、タチアオイが咲いていました。
その根もとでは、マツバギク。何度見てもきれいなお気に入りの花です。
少し走ったところで、アガパンサスを数か所で見かけましたが、濃い色、淡い色と2種類を見つけました。これは濃い色の2本の花序。
まさに藪のような一隅で、ヤブカンゾウが咲いていました。
ノカンゾウは一重で、こちらは、八重ですね。
家では、また百合が咲きました。
先日、カサブランカの蕾と記して掲載していましたが、同じオリエンタルユリの仲間で、間違ってしまいました。タランゴという品種でした~
庭では、春先に竹の子(筍)ならぬ、笹の子が頭を持ち上げていましたが、ぐんぐん伸びて、3mの高さにまでなりました。黒笹ですが、茎はまだ緑色です。
もうすぐ七夕ですね。🎋
明日は、孫のところへ行くので、七夕飾り用に、剪って持参しようかと思案中・・・😁
俳句:
しつかりと降りしつかりと 梅雨晴間 後藤夜半
梅雨晴の 葵の花や 黒き蝶 斎藤梅影
梅雨晴れに そはそはとして ポタリング 功雪(しらこばと)