ルリタテハの幼虫

昨日の記事は、可愛い孫の話でしたが、今日は、かわいくもある一方、幼虫が、大事な愛培のホトトギスの葉を食するルリタテハの幼虫です。
 
いまのところ、3頭見つけて、保護しました。それぞれ、齢が数日、異なるようです。
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今月初めのころ、親蝶の姿を見かけていました。幼虫の食草で、たくさんあるユリの葉に産み付けるのを期待していましたが、やはり、葉が柔らかいホトトギスに産んでいました。
 
昨年、20頭以上も羽化させたツマグロヒョウモンは、今年は、食草のスミレの葉の近くで確認して、(自然のままだと、天敵が多くて)抜け殻を数頭分確認しただけでした。
 
そんなこともあり、今年は、先日、裁断した柿の葉の下で、日照が足りなかったようで、近年珍しく、いまだ花を見ないホトトギスですが、その葉で飼育してみることにしました。
ルリタテハの親の1枚を添えておきます。
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ご興味がある方は、しらこばとのこちらをご覧ください。
川柳:
 
総理より 口が回るよ 孫三歳 功雪(しらこばと)