ユキノシタとメダカ

庭の隅っこで、ユキノシタの花が咲き始めました。
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同じユキノシタ属ダイモンジソウの花とよく似ています。これも大の字に似ていますが、ダイモンジソウの下側の2弁の長さには、少し長短があります。
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ユキノシタの葉は、山菜として食べられます。少し柔らかい中くらいの大きさの葉を数枚採りました。おひたしにします。からりと揚げてもおいしいですよ。👍
 
いよいよ、メダカの繁殖の季節になるので、ネット通販で、酸素供給も兼ねたフィルターを小型水槽の分、6個取り寄せました。
水槽の掃除は、一気にやると疲れるので、1日、1、2個、交換・取り付けをしています。
これが、比較的新しい小型水槽向けのフィルターです。銀色の蓋の下の、汲み上げられた水の溜まりの中に活性炭のろ過材が入っています。
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モーターが水中で回るので、静かというより、ほとんど、無音です。ドイツのテトラ社の商品ですが、安価なものです。
水槽に、ホテイアオイを入れて、産卵床にします。雌雄は、背びれと尻びれ(三角形)の形で確認しますが、これは、メスです。たぶん。
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オスの背びれには、切れ込みがあり、尻びれは全体に幅広(長方形)です。交尾のとき、これでメスを抱きやすくなるのだそうです。
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今日の名言:
 
今は「ないもの」について考えるときではない。「今あるもの」で何ができるかを考えるときである。 アーネスト・ヘミングウェイ(米国の小説家、詩人。「老人と海」でノーベル文学賞を受賞)