いよいよ、風薫る季節ですね。
当地は、武蔵野の真ん中で、山は遠く、西に富士、東に筑波、北に日光連山が霞んで見えるだけです。
今年の青葉若葉の景色は、山あいにお住いの方のお写真で楽しませていただきます。
もうひとつは、自然を模した小さな盆栽で若葉を楽しむことといたします。
モミジ 品種:秋華
若木で、まだ台木に接ぎ木したあとがあります。台木からも新芽が出ています。その台木になにを使われているのか確認してから摘み取ります。
この木の下では、早咲きの半つる性のバラの「カクテル(コクテールともいう)」が、今朝、一輪、開花しました。
小輪の深紅の一重の花弁に底黄ですが、2、3日で底白に変色します。
ほかに6品種あり、いずれも、蕾が膨らんでいます。これは、大輪で、花弁の表が紅、裏に黄色がのる艶やかなバラです。👍
我があばら家にバラが咲くと、このセリフを思い出します(苦笑)・・・
「こんな田舎町でも何か起こるのかい」「ああ」「何が?」「バラが咲く」 米国の映画「乱暴者(あばれもの)」より
今日の名言:
困難は状況を好転させるチャンスです。それは、よりすばらしい体験への踏み台です。おそらく、あなたはその一時的な失敗を、あとで感謝することでしょう。ひとつのドアが閉まれば、もうひとつのドアが必ず開きます。それはバランスをとるための、自然の法則なのです。 ブライアン・アダムス
今日の日本経済新聞の夕刊のトップ記事では、”米、ワクチン数億本供給”、”欧・中も開発促進”という見出しが躍っています。
いずれも、来年1月までの話ですが、日本もリスクを冒しても、大規模な資金供給をして、追随してもらいたいものです。
いまさら、品質のわるいマスクなんぞ、もういいから、いいから・・・(苦笑)