クリニックと散髪と食事

昨日は、ひと月ごとのクリニックへ・・・
いつもは、採血のほかは、このひと月の生活や、花の見どころの話をするだけで、薬の処方をしてもらって、治療費を払ってくるのです。😂
でも、昨日は足痛がなかなか治らないので、症状を細かに説明しました。
椿の花が咲いた頃には、塀に上がって写真を撮っていたというのに、そのころ、処方されたある薬の副作用に、筋肉痛・神経痛とあったので、そのせいかと思い、飲むのをやめましたと伝えました。
 
採血は、血糖値とHbA1cの経過を診てもらうためですが、それは、やや高いくらい。
血圧は、高いほうが120mmHgと歳の割には低血圧気味。
 
診断で、最悪は、脊柱管狭窄症とのこと。
とりあえず、高齢になると、血流がわるくなることも多いので、血流をよくする薬を処方されて、しばらく様子見です。
 
クリニックをあとにしてから、すぐ近くの理髪店で久々の散髪
散髪をしてくれた40代の男性が、話をしているうちに、「僕の父親と同い年ですよ。お若く見えます」とお世辞を言ってくれました~ 😁
でも、中学や高校の同級生は、3~4人に1人は鬼籍に入っているというのに・・・
 
それでも生きている限り、食ってゆかなくてはならない。(笑)
今日は、近くのスーパーへ・・・
今夜の料理は、五目ちらし寿司を拵えました。というより、刺し身を載せて、莢豌豆を添えただけ。錦糸卵はなし。
あとは、アサリの味噌汁など。
そして、採血を終えると、九州男爺は、(無糖の)ウイスキーから日本酒になりにけり。🍶 ハッハッハ

故郷の隣県、長崎は、びわの一大産地で、スーパーで見つけました。
じつは、明日のお昼のデザートのつもりでしたが、たまたま観ていたNHKニュースーンで、びわは冷蔵庫に入れてはダメと聞いて、食後にいただきました。

俳句:
 
枇杷買ひて 夜の深さに 枇杷匂ふ 中村汀女
少年の日の肉薄く酸つぱき枇杷よ 滝春一