ChatGPT

今日の日本経済新聞・夕刊の1面トップは、”エヌビディア、時価総額世界一に 526兆円 GAFAと主役交代”と題して、記事が掲載されていました。
 
この金額はなんと、トヨタの10倍以上です。
 
時価総額: 企業の株価 X 発行済株数
GAFA: Google、Apple、Facebook(現メタ)、Amazonの頭文字をとった略称 
 
先日(13日)、投資のことにちょっとだけ触れましたが、初めて、米国の株を買ってみて、エヌビディアの株にしたことでした。その後、買い増しをして、1週間足らずで、3万円余の利益が出ています。😁
 
それはともかく、エヌビディア(NVIDIA)は、PCグラフィックスチップで成功を収めてから、現在はAI半導体の世界シェア80%ほどのメーカーです。
ただし、自社工場を所有せず、製品企画・設計に特化していて、実際の製造は台湾の世界最大級の半導体メーカーTSMC(台湾積体電路製造)に委託しているとのこと。
TSMCは、昨年末、熊本に工場を建てましたね。
 
このところのAI(人工知能)ブームに火をつけたのが、非営利法人のOpenAIが提供するChatGPTこそ、NVIDIAのAIプラットフォームを活用した対話型モデルです。
 
昨今、なにか調べたいことがあるときは、まずは、Google検索ですが、ChatGPTも利用しています。なんでも、答えてくれます。
もちろん、わからないときはその旨、メッセージが表示されます。
 
試しに先ほど、”百合の花 キリスト教との関係”と入力したところ、こんなにご丁寧な回答が、即時に送られてきました~
 

百合の花(特に白百合)は、キリスト教において深い象徴的な意味を持っています。以下にその主な関係と象徴的な意味を説明します。

  1. 純潔と純粋さの象徴

    • 白百合は純潔、純粋さ、無垢を象徴する花として広く認識されています。これは特に聖母マリアとの関連が強調されます。マリアはキリスト教において純潔と無垢の象徴とされており、彼女を描いた絵画や彫刻にはしばしば白百合が登場します。
  2. 天使ガブリエルと受胎告知

    • 受胎告知(The Annunciation)の場面において、天使ガブリエルが聖母マリアに白百合を差し出す姿が描かれることがあります。これは、マリアがイエス・キリストを無原罪のまま身ごもることを象徴しています。
  3. 復活と永遠の命の象徴

    • 白百合はまた、イエス・キリストの復活や永遠の命を象徴する花とされています。これは特にイースター(復活祭)のシーズンに強調され、教会の装飾や礼拝の花として白百合が使用されます。
  4. 聖人と殉教者の象徴

    • 多くの聖人や殉教者もまた、白百合と関連付けられています。彼らの清らかさ、信仰の強さ、献身を象徴するために、彼らの絵画や彫像にはしばしば白百合が描かれます。
  5. 祝福と希望の象徴

    • 白百合は祝福や希望の象徴としても用いられます。これは特に結婚式や洗礼式などのキリスト教の重要な儀式において、白百合が装飾として使用される理由の一つです。

このように、百合の花はキリスト教の象徴として多くの深い意味を持ち、信仰のさまざまな側面を表現するために使われています。

 

文の”てにをは”まで完璧です。感心したところで・・・

リンクを張っておきます。

この便利なツールが悪用されないことを祈念しつつ・・・