春雷も鳴った雨の一日

一日中、雨。春雷も鳴りました。虫も驚いて出てくるという虫出しの雷
この数日で、花が散った梅のミニ盆栽の植え替えや剪定を終えたところだったので、芽出し、根出しの雨であれば幸い。
 
筋トレの散歩にも買い物にも行けず、冬の間、居間に置いていたメダカを玄関のシューズボックスの上へ移動。
暖房のあるなしで、水温が8℃ほども違うので、あらかじめ用意していた右のふたつの新しい水槽へは、すぐには移さず、温度差がなくなったところで、4品種、別々にします。
産卵が始まる頃になったら、色や形で選別(グレード分け)します。
でも、親と同じきれいなメダカが生まれるとは限りません。生きとし生きるもの、遺伝子は皆違う
春雷も鳴った雨の一日_e0413146_17591080.jpg
この夏は、選別外の雌雄からの交雑で、新種に挑戦です。(苦笑)
 
今日の名言:
 
一人ひとりに天の使命があり、その天命を楽しんで生きることが、処世上の第一要件である。 渋沢栄一(武士、官僚、実業家、日本資本主義の父、現在の埼玉・深谷市にて天保11年(1840年)誕生)
 
from my Photo library 古い写真です。
深谷駅と駅前の渋沢栄一像
春雷も鳴った雨の一日_e0413146_19153232.jpg
春雷も鳴った雨の一日_e0413146_19153299.jpg