第4回目接種 & 庭仕事

新型コロナウイルスの感染者数は、初期段階からフォローしてきましたが、2月末現在のグラフの掲載をもって止めていました。
もう、感染も生活も、まさにこれが新常態となってしまったので、今回のこのグラフで最後といたします。
 
下の上図は、感染者の延べ人数(累計)の推移です。
河岸段丘のような形になっています。
この先、ずっと、高原状(水平)になれば、新たな感染者がいない、つまり、終息になりますが、それは、画期的なワクチンや治療薬が、日本だけでなく世界に普及する日でしょう。
第5波あたりまでは、あれだけ、政府はじめ公共機関も大騒ぎをしていましたが、いまは・・・、慣れとは恐ろしいものですね。
また、コロナの次なる変異株が弱いものとは限らないので、新たな大きな段丘の形にならないことを祈念いたしましょう。
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おおよそ、これまでの感染者数は900万人(日本人の14人にひとり)、亡くなられた方は3万人。
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いまは、初期段階からの感染の推移は、下記のNHKのページで見ることができます。
コロナワクチンの接種も、少なくとも半年に1回程度が、まだまだずっと続くでしょう。たぶん。
 
当市では、60歳以上および基礎疾患がある60歳未満を対象に第4回目接種が今月下旬から始まる予定です。
 
4回目の接種をして、梅雨が明けたら、徐々に行動範囲を広げたいという思いはありますが、長い閉じこもりの生活に身も心も”鈍”になってしまって、さて、動き出せるか、??です。137.png
 
 
雨の合間に、ビニールポットで根が回っている朝顔を鉢へ移植し始めました。
いつもの散歩コースの跨線橋が改修工事に入って、夏の間、たぶん上がれそうにないので、花壇用に準備していた向日葵秋桜は、プランターに植えることにしました。
 
俳句:
 
風立ちぬ 傾ぐ花なし 姫女苑 功雪(しらこばと)
梅雨晴れや 妻の指輪の 光りをり 功雪