フウランの蕾ほか

いま、18時過ぎですが、梅雨の合間の明るい曇り空。
16時過ぎには、早めに、日課のウォーキングをしてきました。
ご近所のもう少しご高齢のお婆ちゃんたちの「行ってらっしゃ~い」に励ませながら・・・(苦笑)
 
フウランの蕾も膨らんできまいた。
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今日は、育てているメダカの世話に明け暮れ・・・
いまは、成魚の産卵を見守りながら、一方で、餌となるミジンコも育てていて、毎朝、増えたかなと気遣うのも日課です。
ミジンコにも青水(グリーンウォーター)や餌が必要なのですが、このところ、(ペットボトルの青水に)日が差さないので、成長(緑化)不十分。
 
もう、日にちが経ちましたが、青水で思い出しました。
お花見に車で東京外環の下を走っていたとき、2歳半の孫が、みどりと発音するよりも、発音しやすい、グリーンで、「じーじ、グリーン、グリーン」と言っていたのを思い出しました。「そうだね、グリーンだから進むんだよね」と応え、青信号とは教えませんでした。
孫の住むマンションからも下に、スカイツリーラインが見えるのですが、いつも異常はないので、信号は”グリーン”点灯ばかりなので、知っているようです。おもちゃの列車のレールにも青ならぬ緑信号
 
日本人は、なぜ緑を青というのでしょうね。このような表現はたくさん。ほぼ灰色なのに、アオサギといったり、青山、青田といったり、緑の葉を青々という・・・
いまでは、若草色や萌黄色や茜色など、色彩感覚・表現が豊かなのに・・・
 
古代では、あか(明)し、くろし、しろし、それ以外のものが、あをしで表していたのだそうです。
 
今日の名言:
 
世の中には鮮やかな色がたくさんあるのに、なんでも白黒で決めるのは恥ずかしいことだ。 デニス・R・リトル(米国の作家)