1歳2か月の孫Ⅱにこんなプレゼントを送りました。
8個のブロックと5面のパネルで、形合わせや色合わせに加えて、キーを押すとメロディーに合わせて英語でABCの歌や数え歌が流れるものです。
いま幼稚園年中さんの孫Ⅰへもパパ・ママ・じーじで、バイリンガルのサポートを続けてきました。
これは、自慢話ではありません。
乳幼児の頃の環境次第で、バイリンガルの将来が開けそうなので、ご参考までです。
世界中、乳幼児は、とくに教えられることもなく、自然に母国の言葉を身につけるものですよね。
日本人は外国語が不得手などと言っている場合ではなく、いずれ、否応なく、孫たちの時代には、少なくともバイリンガルの世界が待っています。
お兄ちゃんは、いまでは、ネイチャー並みの発音で、キリンは”ジラフ”でなく、”ジュラーフ”、ライオンではなく、”ライアン”、バナナは”バナーナ”といった具合にネイティブ並みの発音で、ジージ顔負けです。(苦笑)
乳幼児のころから、テレビは、ディズニーのトイ・ストーリーなどのキャラクターのCDをかけ流し。
それを毎日観続けて、笑ったり、驚いたりして楽しんでいます。
ディズニーの英会話の教材をいっぱいもっていて、ほとんどは、疑問文で、正解をタッチしたりするのです。
仕事柄、多少は、「コンピュータ分野」に限って英会話や翻訳もやってきましたが、日常会話には疎いので、5歳の孫Ⅰに負けています。
孫Ⅱにもお兄ちゃんに続けと、このようなおもちゃを贈ったことでした。
1週間後は、孫Ⅰの七五三で(地元の氏神様へ詣でます)ので、皆に逢えます。