フィルム時代の写真 & 思い出 

昨日は、月一度のクリニックへ。
先生とは、いつもながらの世間話。
高齢者向けのインフルエンザ予防接種が始まっているので、次回でも受けなさいとのことでした。
コロナとの二価ワクチンはないのですかと尋ねましたが、いまはまだの様子。それよりも、巣篭もりから脱却して、遊びに行くことを勧められましたが、それも、今のうちとのこと。
また、次のあらたなコロナの変異株が出てくるか否かは、だれも、知る由もなしとの話。
 
ところで、孫の運動会は開催されました。でも、がんばったで賞は、じーじが、なんともこの日ばかりは、スマホを家に忘れて出かけて、突然の訪問ではわるいかと、またの機会にしたことでした。
 
夜になって電話をしましたが、運動会疲れで、寝ていました。
子ども時代は山猿のじーじ、そして、パパの運動神経を受け継いでいて、1等賞だったとのこと。
じーじ馬鹿。104.png
 
 
いま、じーじは、古い古いアルバム、フィルム時代の写真をプリンターのスキャナ機能で、パソコンに取り込み中です。いつ終わるのか、だれがまた観るのかも知れぬまま・・・106.png
 
でも、自分でも忘れていたシーンを思い出すこと、しばしば・・・
わが人生はもちろん、妻子の在りし日を振り返っています。
亡き妻との初デートの野球観戦のチケットも出てきました。
当時の○○製菓の工場長をしていた父の従弟から頂戴した優待券でした。このデートが始まりで、いまの孫Ⅰ、Ⅱも存在するという不思議な縁。105.png
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あのときは、王選手が1塁、そこに、長嶋選手がホームランと思いきや、調子に乗って、王選手を追い抜いてしまって、幻のホームランとなったのでした~
以来、わが家の語り草でした。
 
アルバムのデジタル化は、ボチボチ進めます。わが家のアルバムの写真は大正時代からありますが、それにしても、それぞれの出会いがあって、いま、ここにいることを実感。