今年は、お年賀を失礼しましたので、わずか4通しかいただかなかった年賀状なのに、なんと、お年玉切手が当たりました~ 👍
長いこと、妻ともども切手収集が趣味だったので、年神様が運を与えてくれたのかも。
今日は、弟たち(ひとりは、明日、満年齢の喜寿)から幼少の頃の写真をもっていないと聞いていたので、デジタル化していた画像をプリント。
長兄ゆえに50年前に祖母から預かったわが家の系譜の古いアルバムですが、いまはパソコンの中で、その中から50枚ほどの、お互いに懐かしい少年時代の写真を含めて、Lサイズにプリントして、ミニ・アルバムに入れて、郵便局で、レターパック・ライト370で送ったことでした。
ついでに、当たっていたお年玉切手を早々にいただいてきたところです。👍
切手収集はもうやめていますが、お年玉切手は、昭和40年からほぼすべてもっています。
ということで、卯年だけを取り出して、スキャナーで読み込みました。
そうそう、不用な古い切手は、ゆうパックの送料に窓口で出すと、もちろん、受け付けてもらえますよ。
以下、わずか5枚の切手ですが、この間、半世紀ほどの歳月が過ぎました。
今年の年賀切手
平成23年
平成11年
昭和62年
昭和50年
この1枚だけ、兎の絵ではありません。
桂離宮の水仙の釘隠しです。
さらに12年前のは故郷、佐賀の能古見(のごみ)人形の十二支土鈴の兎だったというのに、残念がら、切手はもっていません。土鈴は12個揃えて、本箱の中に飾っています。このような土鈴です。
切手の絵と同じアングルで撮りました。
そのとき、昭和38年のはがきの切手は5円。それから、12年後には10円、24年後は40円。いかに物価が高騰した時代だったのかわかります。その間、給与もあがり、夢多き時代ではありました・・・