かつての隣人との再会

久しぶりの晴れ間で、筋トレウォーキングに出かけました。
 
30数年前に立ち退きになった所の、それには免れたお隣さんだったお宅のご主人を見かけたので、スロープの途中から下に戻って、立ち話をしたことでした。
 
来年は、卒寿を迎えるとのことで、記憶がいまひとつで、耳も遠くなられて、お元気だった頃のことを知っているだけに、双方、年月は、等しく過ぎ去ったとはいえ、ときの移りを感じたことでした。数年前に奥さんが他界されたことも初めて聞きました。
 
当時の国鉄の(貨物線だった)武蔵野線、そして、それを跨ぐ、跨線橋ができたばかりに、近所付き合いが大きく変わりました。同じ代替地に移った方々とはいまも縁がありますが・・・
 
その跡地では、タチアオイの花が咲いていました。
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先日まで咲き誇っていたタイリンキンシバイは花の季を終えつつ、代わって、わが家にもたくさん、高いところで咲いていますが、低い位置で、咲き誇っていたナンテンの花です。
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上記いずれも、スマホの拡大モード(縦横ほぼ2対1のサイズ)で撮りました。
 
今日の名言:
 
生きることで老いる人はいない。人生に興味を失うことでのみ老いるのである。 マリー・ベイノン・レイ(心理学医師)