庭のロウバイ(蝋梅)の花が咲いています。
実生から15年目にして、樹高2mほど。
今年のブログの過去記事を見ると、正月三が日に掲載していました。
この冬は、当地は好天で暖かい日が続いているからなのか、数日前から早くも咲き始めました。
まだ実も落ちずにいくつか残っています。結実して、まるまる1年間、ぶら下がったままの実です。
採って、種を取り出しました。ひとつの実から4つまたは5つの長径1cmほどの種が出てきました。
そうそう、こんな種を蒔いて、鉢で育てて、地植えにしたのでした。
こちらは、春を待つ春蘭の花芽です。春蘭専用の鉢に植えています。
10品種ほど育てています。
そして、春告草とも言われる梅も蕾を膨らませつつあります。
これは、見てぞ驚く「見驚」という品種です。
もうひとつ、放春花と呼ばれるボケ(木瓜)ですが、こちらの方が先に咲きそうです。
寒木瓜の「あかね」です。
宵の刻、玄関のクリスマスリースと交換で、29日は二重苦(日)で縁起がわるいというので、今日、しめ縄を飾りました。
小さいのにしましたが、関東では名高い佐野厄除け大師のお祓い(祈願済)がしてあると書かれていたのでこれにしました。(苦笑)