シジュウカラ & 明日は「後の月」

今日は雨。お昼で15℃。エアコンは、いよいよ暖房モード。
 
雨の中、シジュウカラが2羽飛んできました。
窓ガラス越しに、撮りましたが、証拠写真程度のボケボケ。(苦笑)
雌雄は、ネクタイの幅で同定できるのですが、脚の方まで太いのが♂、細いのが♀。これは、♀かな~?
そう、こだわる必要もないですね。(笑)
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明日は、後の月(旧暦9月13日の十三夜の月)ですね。呼び名は、栗名月とも、豆名月とも、ほかにもいろいろあるようで・・・
先月の中秋の名月は、8年ぶりの満月でしたが、いつも、月齢15の日が旧暦15日とは限らないように、明日の十三夜の月齢は12です。
 
中秋の名月と後の月の一方しか見ないのは、片見月と言われて、古来、十五夜の月を見たら、十三夜の月も見ないと縁起がよくないと言われていたそうですね。当地は、予報では、晴れそうです。👍
 
先日(9日)は、木星、金星、富士山、二日月を眺められたと記しましたが、これは、3日前の14日、月は上弦の月を少し過ぎた月齢8.0でしたが、の左手に木星、上には土星が見えました。
ウォーキングの途中、コンデジの手持ちで撮りましたので、お月さんは、ぼんやり。(苦笑) でも、木星と土星は、点ふたつ、写っていました。
拝読させていただいているおふたりの方は、きれいに写されていました。おひとりは木星の横縞、土星の輪まで見えて、すごい腕とカメラをお持ちで羨ましく思いつつ拝見した次第です。
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明日、天気に恵まれれば、19時頃には、南東から南西の方角にかけて、、(海王星)、木星土星、(冥王星)、金星がほぼ直線上に並んで見えます。
( )内は、肉眼では見えない惑星。なお、冥王星は、2006年から第9惑星ではなくなり、準惑星と決まったそうです。
今の子どもたちは、水金地火木土天海冥ではなく、・・・土天海と、海王星で止めて覚えるのかな?
 
以下は、月や星や星座などにご興味がある方へ
 
いつかも、紹介したような気がしますが?、このようなすばらしいフリー(無料)ソフトがありますよ。20年の歴史をもつ「つるちゃんのプラネタリウム」(鶴浜義治氏作成)です。最新バージョン:3.7.2(2021年3月8日) シェアウエア・バージョンもあり。
ダウンロードされるファイルは、ZIP形式で圧縮されているので、解凍する必要があります。解凍方法は、Windows10では、turupura.zipのファイルを右クリックすると表示される窓で、上の方の”解凍”をクリックします。解凍されたら、その中のSETUP.EXEをクリックしてインストールします。なお、Windows10対応と表示されていませんが、(無指定で選択される)Program Files (x86)のフォルダーにインストールすれば、問題なく動作します。
以上は、すべて、自己責任でお願いします。
 
今日の名言:
 
空の星になれないなら、せめて家庭の灯になりなさい。 ジョージ・エリオット(イギリスの女流作家、代表作:ミドルマーチ)