白い花3つ

昨日のスーパームーンの皆既月食は、夕刻の筋トレ・ウオーキングの時間を遅らせて、陸橋の高所から観ようとカメラと三脚を持参したのですが、残念ながら、高層雲がかかっていて、観ることはできませんでした。次は、来年の11月8日だそうです。
フォローしている方のブログの記事で拝見させていただきました。うまく撮られていました。👍
 
今日は、朝から雨の一日でしたが、昨日、撮ったユリカサブランカです。
ユリの女王と呼ばれていて、純白の大きな花です。
余談ながら、カトリック教会の祭壇の花飾りには、しばしば、百合の花が添えられていますが、とくに白百合は聖母マリアを象徴する花といわれていて、ダヴィンチの名画をはじめ、「受胎告知」(宗教画)などには、ほとんど、白百合がどこかに描かれています。
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百合献(ささ)ぐ ステンドグラスに 日の光 功雪(しらこばと)
 
ホタルブクロは、3種育てていますが、2番目は白花(無名花)が咲いています。
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撮っているところに、ハナバチ(花蜂、訪花する蜂の総称)が飛んできて、袋に潜り込みました。これでは、蛍袋ならぬ蜂袋。(笑)
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あとひとつは、多肉植物の一種のセダム(学名=園芸名、マンネングサ属)の流通名、グリーンペットの花です。花径:1cmほどの小さな花です。切り戻さず放っておいたら、伸びた先でいっぱい花が咲きました。(苦笑)
多肉植物は、いまは6種類しか育てていません。サボテン、グリーンネックレス(これも、たまに花が咲きます)に続いて、3番目に咲いた花です。あとは、滅多に咲かないもの。
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今日の名言:
 
人生を味わうことと、人生を享楽することとは、似て大いに非なるものだ。前者は、努力の果てに、人生の意味を知ることであり、後者は単なる命の消費にすぎない。 川上哲治(元プロ野球選手、監督、打撃の神様と称された)