1歳の誕生会

今日は、孫Ⅱの1歳の誕生会でお祝いをしてきました。もう、こけたりすることもなく、歩き回っています。市販の離乳食からママの手作りに移りつつある段階です。
幼稚園の年中さんのお兄ちゃんは優しく相手をしていて、おもちゃの遊びもいっしょになって教えてくれるので、なにかと、覚えが早いようです。
ぶら下がっている金色の飾りは、数字の
子供部屋のガラスに、反射して写っているのは、ベランダの干し物です。(笑)

ママのお手製のケーキの蝋燭は、もちろん、本。

ミッキーの王冠の飾りのスターの中も””。

さて、これから、人生百年時代をどう生きるのかな。

孫Ⅰも少したくましくなってきました。いまは、幼稚園では、英語や課外の体操もしつつ、ときどき、夕方からはスイミングと忙しそう。

11月には、七五三のお宮参りをすることになりました。

英語も3歳から始めて、Question and Answerも正答率80%ほど。

それが、教材のあんちょこを見ると、英検2級程度の内容なんですよ。

それでいて、ほとんど、日本語も英語も文字は書けないし、読めない。英語で単語は正しく発音できますが、長い話はできません。ただ、耳だけは確かという段階です。

日本語が、書けなくても読めなくても、幼稚園生ともなれば、まわりとのコミュニケーションはできるわけで、その延長で、英語も理解しているような気がします。

それぞれの国で、子どもは、親や周囲が話す母国語を自然と身につけるのですから、センテンスも文法も、それは、二の次なのですね。改めて思った次第で、孫に教えられています。

 

彼らは、バイリンガルの時代を生きるわけですが、言葉は、幼児のころから始めなければ身につかないので、このまま、挫折しないで進んでほしいと思っています。

この教材は、三角形や五角形の薄いカードを右から入れると、左に流れるようになっていて、その間に、質問がスピーカーから流れます。カードの裏にも、絵が描かれていて、裏返しにして、正解の絵柄が描かれた角から再び差し込むと、英語の短いセンテンスで、正解!とか、間違い!と、答えが返ってきます。

親が読めれば、あんちょこの英文で確認できます。

 

かつて、外資系のコンピュータ会社で、苦労してきたじーじと、孫が、いまは、互角で、競っています。(苦笑)