ミッキーの王冠の飾りのスターの中も”1”。
さて、これから、人生百年時代をどう生きるのかな。
孫Ⅰも少したくましくなってきました。いまは、幼稚園では、英語や課外の体操もしつつ、ときどき、夕方からはスイミングと忙しそう。
11月には、七五三のお宮参りをすることになりました。
英語も3歳から始めて、Question and Answerも正答率80%ほど。
それが、教材のあんちょこを見ると、英検2級程度の内容なんですよ。
それでいて、ほとんど、日本語も英語も文字は書けないし、読めない。英語で単語は正しく発音できますが、長い話はできません。ただ、耳だけは確かという段階です。
日本語が、書けなくても読めなくても、幼稚園生ともなれば、まわりとのコミュニケーションはできるわけで、その延長で、英語も理解しているような気がします。
それぞれの国で、子どもは、親や周囲が話す母国語を自然と身につけるのですから、センテンスも文法も、それは、二の次なのですね。改めて思った次第で、孫に教えられています。
彼らは、バイリンガルの時代を生きるわけですが、言葉は、幼児のころから始めなければ身につかないので、このまま、挫折しないで進んでほしいと思っています。
この教材は、三角形や五角形の薄いカードを右から入れると、左に流れるようになっていて、その間に、質問がスピーカーから流れます。カードの裏にも、絵が描かれていて、裏返しにして、正解の絵柄が描かれた角から再び差し込むと、英語の短いセンテンスで、正解!とか、間違い!と、答えが返ってきます。
親が読めれば、あんちょこの英文で確認できます。
かつて、外資系のコンピュータ会社で、苦労してきたじーじと、孫が、いまは、互角で、競っています。(苦笑)