大の里関、優勝 & 給湯器トラブルシューティング

おめでとう!
昨年3月に入門して、いまは廃止された幕下10枚目格付出で、昨年の五月場所にデビュー。わずか1年で、この場所には小結での優勝!
 
東京・深川八幡、富岡八幡宮横綱力士碑に大器の名が刻されるといいですね。

日月の碑の裏面

(数年前の撮影で第七十三代 モンゴル 照ノ富士春雄の名はありません)

ずっと、蒙古襲来でモンゴル勢が上位を占めていたところに、石川県出身の新星の登場です。
 
今日、千秋楽の一番は、地元・越谷市出身の、かつて、優勝したこともある関脇阿炎関が、一方的に敗れてしまいました。
いつも応援しているのは阿炎関と翔猿関です。
 
スポーツは、格闘技が好きなんです。相撲や柔道やボクシングなど。
そして、サッカーも、時間が決められているから・・・
いつ終るかわからないのは、時間がもったいないのであまり、長々と観ません。
 
私ごとながら、まだ、足痛が(だいぶ良くなってはきましたが)完治しなくて、夕刻、5時以降は、もっぱら、大相撲を観て過ごしていました。
 
 
昨日今日は、こんなことがありました。リフォームしたときに取り付けてもらって12年になるノーリツ製の風呂と台所用の屋外壁掛形の給湯器の台所側のリモコンが、電源ボタンを押しても点灯しなくなりました。
 
かつての仕事柄、電気周りは得意なので、取り外して、回線の電圧を測定しました。何ボルトが適正なのかわからないけれど、電圧はゼロではなく、断線はしていませんでした。
 
そこで、外の給湯器を疑って、外のコンセントを外して、30秒ほど待ってから、電源を再投入。無事、復旧しました。
 
すべて交換すると、工事費も含めて、2、30万円は掛かるところでしたが、やれやれ。
でも、そろそろ、寿命なのかも。
 
最近の電気製品は、リモコンを開けて、感心しましたが、回路ボード上には、(たかがリモコン、されど)たくさんのチップがびっしり搭載されていました。
まずは、ソフトの誤作動かもしれないので冷静になって、電源のON/ OFFでリセットして様子をみるのもありか?と思ったことでした。
いまや、パソコンだけでなく電気製品、それに車も、ICの塊で、ソフトで動いているのですからね。