紅葉狩りには絶好の日となり、真っ青な空のもとで、埼玉・川口市安行領家の小林もみじ園を訪ねました。
１０時に、従兄の嫁さんが車で迎えに来てくれたので、道案内をしながら行きましたが、長い年月、通い慣れた道で、用意していたシガーソケット用USB充電器とスマホのナビの出番はなし。
”もみじ”の漢字って、こんな字。
３５００坪に４００品種のカエデ・モミジだけが植栽されている植木屋さんです。園主のご厚意で入園料は無料です。
シンボルツリーの枝垂れのモミジを内側から撮りました。
この下には、園の番犬が縁台の上で寝そべっていました。だれに撫でられてもおとなしいワンちゃんです。
真っ赤に染まった木、黄葉した木、そして、１枚の葉が紅と黄の染め分けに斑入りと多彩でした。
私もここで求めて育てているアオシダレ(青枝垂れ)という品種です。深く切れ込んだ鋸葉です。夏には青々として枝垂れているので、この名が付けられたのでしょう。
この後、いずれも２００ｍほどのところの興禅院、県の花と緑の振興センターを散策。樹里安(川口緑化センター、道の駅「川口・あんぎょう」)に寄って、１６時前には帰宅。
それから、テレビで大相撲九州場所を観戦していると、なんと、優勝決定戦が、大関 貴景勝、平幕 高安、平幕 阿炎による２８年ぶりの「巴戦」。そして、制したのは、地元の阿炎関。＼(^o^)／
市のCityメールでは、市長のコメントも・・・
阿炎関、令和4年11月場所での幕内最高優勝おめでとうございます。
ついに勝ち取った幕内の舞台での優勝に、観ている私たちも感動と興奮が抑えきれませんでした。日々の厳しい鍛錬により阿炎関の突き押し相撲に磨きがかかり、最高の結果に繋がったものだと推察いたします。阿炎関の相撲は多くの市民の方に「勇気」と「元気」を与えてくれます。今後も今場所の相撲のように、相撲道を突き進んでください。
改めて、越谷市民を代表してお祝いを申し上げますとともに、さらに飛躍されることを切に願っています。
ついに勝ち取った幕内の舞台での優勝に、観ている私たちも感動と興奮が抑えきれませんでした。日々の厳しい鍛錬により阿炎関の突き押し相撲に磨きがかかり、最高の結果に繋がったものだと推察いたします。阿炎関の相撲は多くの市民の方に「勇気」と「元気」を与えてくれます。今後も今場所の相撲のように、相撲道を突き進んでください。
改めて、越谷市民を代表してお祝いを申し上げますとともに、さらに飛躍されることを切に願っています。
