昨日、国連WFP(World Food Programme=世界食糧計画)からメールが届きました。
毎月、ささやかな寄付を続けていますが、ときどき、メールが届きます。
寄付は、わずかな年金からではなくて、無い知恵を絞って、なんとか稼いでいる株式投資&投資信託の利益からです。😁
今回は、キルギス共和国の子どもたちへの学校給食の支援の報告でした。
メールには子どもたちの食事の時間の写真が載っていました。
そこで、気付いたのが・・・
あれっ、日本の子どもたちと、髪も膚の色も、そして、顔つきもよく似ている・・・ ??
すると、キルギス人は、世界中で日本人にもっともよく似ているそうです。
日本人が観光で訪ねると、自国の人かと思われるほどだそうです。
キルギスは、中国、ロシア、モンゴル、カザフスタンの国境から南西に進んだ位置にある中央アジアの国ですね。
かつてのシルクロードの拠点のひとつでもありました。
学術的には、キルギス人も日本人と同じ「モンゴロイド」という人種に分類されているそうです。
遺伝学的にも、赤ん坊のおしりに見られる青いあざ(蒙古斑)もあるそうです。
出アフリカのホモ・サピエンスが東進していた頃よりもずっとずっとあとの紀元前2世紀頃に、シルクロードの東の果ての日本までキルギスから辿り着いた人々がいて?、日本人の祖先なのかな~ 遺伝子や性格や言語体系も類似性があるとも・・・
多くのキルギス人は、日本に対してとても友好的で関心を持っている親日国家です。
9分43秒
最後は、国連WFPの紹介です。
今日の名言:
いつも強い人間も、ずっと弱い人間もいない。自分が強いときには、弱い人を助けてあげる。 宮城まり子(元歌手、女優、慈善活動家、「ねむの木学園」元理事長)