国連世界食糧計画WFP

当方、なけなしの資産で、株式投資と海外も対象の投資信託で、幸い、ほそぼそながら収入を得て暮らしています。
なお、月ごとに、利益と損失はExcelと家計簿アプリ(てきぱき家計簿マム)で管理していますが、それを見ると、今年は8月までで、5勝3敗。👍
このところ、日経平均は、今日も騰がって、たしか、6連騰です。このような気分がよいときは、ときどき、国連世界食糧計画WFP(World Food Programme)、もしくは、日本赤十字社へ気持ちだけ寄付をし続けています。
先日は、WFPの事務局から電話がかかってきて、「毎月、定額の寄付をお願いできませんか」とのご依頼でしたが、高齢の年金生活者と言い訳をして、それは、お断りしました。
いつなんどき、病に倒れたりするかもしれないし、そう遠からず、帰天する身。それまでは、儲かったときは、寄付することにしています。(苦笑)

www.jawfp2.org

上記のサイトの画像をコピーすることはできませんでしたので、WindowsのSnipping機能で切り出して、貼付します。

子どもが手にしているのは、WFPから届けられた支援物資でしょう。

缶の中身は、粉末のミルクかな?

 

私らの世代は、戦後、国民皆が困窮していた時代、もっと大きなドラム缶に詰められた粉ミルク(脱脂粉乳)が学校に、かつての敵国、米国から配給されて、それを溶かしたものを飲んだことでした。

 

余談ながら、ふるさとは、佐賀・有田町で、ご存知の有田焼の産地でしたので、とくに、隣接する長崎・佐世保港に駐留する米軍の幹部や水兵さんたちが、かつては、西欧の王侯貴族をも魅了したという(伊万里港から出荷されていた時代の作は古伊万里と称される)有田焼の購入・鑑賞・工場見学で町を散策していました。

そこで、かれらに「ギブ・ミー・チョコレート」、「ギブ・ミー・チューインガム」とお願いすると、それはそれは美味しいものをポケットから出してくれました。彼らは優しかった~

長じて、外資(米国)系のコンピュータ企業に勤務したのも、そのような古い記憶があったからかも?

 

今日の名言:

タフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない。 レイモンド・チャンドラー(米国のハードボイルド作家)