寄付とお金の話

今朝、国連WFP(World Food Programme)からダイレクトメールが届きました。郵送で2か月に一度のペースで届きます。
リーフレットの印刷代や送料を支援に回したら?なんて余計な心配をしつつ、お願いしなければ集まらない寄付なので、仕方がないのでしょうね。
 
小生、年金生活者ですが、帰天するまでは、お金が枯渇することはない程度は持ち合わせているので、その中から、いまは、孫へのプレゼントやお祝い金や将来の学資のサポートに加えて、ときどき、このWFPや赤十字に寄付をしています。あっ、それと、趣味の園芸の商品を求めるくらいかな。(笑)
 
このかわいい子らも孫のような存在に思えて、早速、少しだけ送金しました。


www.jawfp2.org

 

ところで、お金の出どころですが、この齢になっても、まだ無欲の境地には達していなくて・・・(苦笑)

無い知恵を絞って、年金の足しにと、株式投資・投資信託にも手を出しています。

月ごとにプラスかマイナスで、年に8勝4敗が目標です。勝って驕らず負けて腐らず、です。

相場格言どおりにすることと、勝利の方程式を見つけるべく、日々、研鑽に努めておりまする。(笑)

 

相場格言:

 

頭と尻尾はくれてやれ  あまり欲張っていると損をする

もうはまだなり まだはもうなり  もうここが底値(高値)かと思うとさらなる下落(上昇)がある

新値には黙って付け  相場が新値を付けると、さらにそれ以上の新値を付けることが多い

見切り千両、損切り万両  損をしたときの対応の仕方

 

相場格言は、まだまだたくさんありますが、相場に限らず、人生においても然りですね。

 

今日の名言:
 
働き一両、考え五両、知恵借り十両、コツ借り五十両、ひらめき百両、人知り三百両、歴史に学ぶ五百両、見切り千両、無欲万両」  (上杉治憲(はるのり) (隠居後の号:鷹山(ようざん) 江戸中期の出羽国米沢藩九代藩主。江戸時代屈指の名君と語り継がれる)