快晴のもとのポタリング

夕刻15時からチャリでポタリング。
いつもの筋トレコースを上がってから北上。といっても、往復15キロほど。
途中、しらこばと橋の上から・・・
水が落ちた瓦曽根溜井の河岸は、いままさに草紅葉や枯れすすきの美しい風景でした。
中央は中土手で向こうは、並行して元荒川が流れています。
あえて、(すぐ下に水門を設けて)この溜井を造ったのは、東京に至るまでも水田に水を流すことを考えた先人の知恵です。
主塔を下から見上げて撮りました。
帰りがけに撮った橋梁です。
こちらの川は、いつも流れている元荒川
帰り道で、この橋の上からも富士山が望めるのを初めて知りました。
望遠モードで撮っていますが、100km先まで遮る山がない関東平野です。
そのあと、ときどき記事にする天空の花壇がある武蔵野線に架かる陸橋を渡りました。
この季節、快晴の日にはしばしば、このような富士が遠くに望めます。

ということで、2時間余のポタリングでした。