武蔵野の当地は、天気晴朗なれど寒厳しでした。
おもに、日本海側の積雪でたいへんな思いをされている地方の方々には、お見舞い申し上げます。
「どうする家康」ですが、晩年に、当時なにもないこの武蔵野の地に江戸を開いたものだと思います。地政学にも気象学にも鑑識眼があったのでしょうね。
昨日来、水撒き用のホースは、ちょろちょろと流していたのですが、それでも、さすが、凍っていて、水が出ません。
夕刻、気温２度の中、買い物に行きましたが、いつもは混雑しているふたつの店も閑散としていました。
そうそう、イカの塩辛はうまくできました。乾燥させていた柚子の皮を切って入れて・・・
あとは・・・
ふところが温まる話として、このところ、日経平均が騰っていて、株式投資で、おこぼれをいただいていることかな。
でも、そろそろ、騰ったものは、いったんは下がるタイミングなので、利が乗ったものは利益確定です。
相場格言には、人生にも当てはまる格言がたくさんありますが、そのひとつに「もうはまだなり まだはもうなり」があります。
もうそろそろ底だろうと思ったときは、まだ下値があり、反対にまだ下がりそうだと思っているときにはもう底だということです。
反対に、騰がるときも、まだ騰がると思いきや、それから下がることもあり、いずれにしても、「頭と尻尾はくれてやれ」で、利は欲張ってはいけませんね。
そんなことで、持ち高を半分にしたところです。
いえ、いまは、年金で足りない分を稼いで？(損をすることもあり)、お小遣いが稼げれば幸いといった程度です。
年金は騰がることはなく、物価だけは高騰しています。はてさて、どうなるものやら？
