今日は(自分が注文して)自分へ届いたギフト。(苦笑)
明日は、孫の誕生日のお祝いに贈ったプレゼントを記事にします。
先月注文していたチューリップの球根が届きました。
富山県チューリップほ(圃)場品評会での上位入賞の品種を富山県花卉球根農業協同組合が、畏れ多くも(笑)、毎年、皇室へ献上されるチューリップと同じ品種の球根です。それにふさわしく、このような立派な風呂敷包みで届きました。
余談ながら・・・ 解いていて気づきましたが、花結びではなく、箱の上から見ると、先端が長手方向になる、解けにくい”真結び”でした。
遠い昔、高校生時代、デパートでのアルバイトで、ご進物の美しい包装の仕方を(当時は紙も風呂敷もありました)正社員のお姉さんたちに教わり、鍛えられて、生涯、役に立ちましたよ。👍
それはともかく、風呂敷の裏地もきれいで、箱の中には、このように６品種(各４球)の小箱が入っていました。皇室献上ゆえか、”球根”の書も達筆。説明書のほか、肥料も添えられていました。
今年の品種は、白雲、とやまレッド、桃太郎、黄小町、バレリーナ、ワールドファボリットでした。
先に届いた品種と桃太郎はダブりました。
とやまレッド、黄小町はこの３年の常連です。
２回も届いて、計３９球。植え付けはどうしたものか？
植え付けの時期は、いずこも、紅葉の見頃からとのこと。北海道・東北は、１０月上旬から、関東は１０月下旬から、温暖な四国・九州南部は１１月下旬からと書いてあります。
チューリップは大水飲みで、そして、冬は寒さにあてるとも記されています。
皇室献上のこれらの品種は、新宿御苑でも植えられます。八重桜が咲く頃に開花しているのを観たことがあります。
さて今宵は、中秋の名月が観られるかな。
今日の名言：
何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く。 (高橋尚子(元陸上競技選手(女子マラソン)、シドニー・オリンピック金メダリスト)が恩師からいただいた言葉と言われています)
