サツキの花

こちらでは、ツツジが散って、サツキが咲き始めました。
今日は、1日、雨降り。
小雨になったところで、メダカの水槽を確認。溢れると、金魚ならば大丈夫でしょうけれど、メダカは流れてしまいます。まして、孵化用の水槽には、生まれたばかりの針子もいるので・・・
一応、溢れ防止はしています。ある水位のところにドリルで穴を開けて、茶こしを内側に貼り付けています。わがアイデア。記憶力は衰えていますが、まだ、知恵は出ますよって。
 
でも、新緑の季節、朝顔も芽生えたところで、雨も降ってくれなければ・・・
 
昨夕の散歩・筋トレのときにも、サツキの花を見かけました。
青面金剛(しょうめんこんごう)の石塔が置かれた一画。
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サツキの中で、もっともよく植えられていて、よく見かける「大盃」という品種ですね。
一斉に咲いて散るツツジと違って、サツキは、ぽつりぽつりと咲いて、花期が長いです。マイ盆栽のサツキはまだ咲きません。桜同様、品種によって、まちまちです。
 
青面金剛ですが、わが町では、あちこちで見かける庚申供養塔のひとつです。ほとんど、庚申道標とも称されるとおり、道標も兼ねています。左右の上か下のどこかに、右〇〇へ、左△△へと刻されています。
青面金剛は、庚申講の代表的な本尊です。一番上には、種字(梵字)が彫られています。1文字で、青面金剛を顕しています。
これを書き始めると長くなるので、これくらいで・・・102.png