当地は、今日は冷たい雨。
昨日は、よい天気だったので、筋トレの後、スーパーまで遠回り。そして、帰り道、ホームセンタを覗くと、春の草花がたくさん並んでいました。
苺が大好きな孫Ⅰですが、苺の実がどのようにして、成っているのか知らないはずなので、「とちおとめ」の苗をかごに入れて、植木の棚を見て回っていると、昭和40年代のサツキ・ブームのころ、10数年ほど育てた懐かしい、その名も「一生の春」の仕立てられていない数年ものの挿し木苗が目に止まり、それも、そしてもうひとつ、桜の珍種も見つけて求めてきました。
スーパーでの(1週間分もない)買い物代金の3分の1、ポケットマネーの2千円ほどで、この春から初夏に楽しめます。
「一生の春」は、根もとを観ると2本の挿し木の小苗でしたが、すでに、大きな蕾がいくつもついていました。いまは、植え替えの時季ではないので、晴れたら、根を崩さずに、大きめの鉢に鹿沼土を注ぎなら植え付けます。
ただ、特徴の薄い紫色や白の地に濃紫色の大小絞りや覆輪の大輪の花が咲くかは、開花までの楽しみ。数年前、振興センターで見つけて、徒長していた新芽を失敬して、挿し芽から育てたことがありますが、ようやく咲いたら、淡い紫の一色で、ボツにしたことでした。
苗から仕立てるだけの余生はもうないものの、命ある間の道楽です。
もうひとつの道楽、それは、株式投資。なけなしのお金で投資を楽しんでもいます。
だれにも邪魔されず、文句も言われることもなく・・・ そして、世の中の動向に目を配る脳トレをしつつ・・・
卯年の日経平均はまだ勢いがありませんが、それでも昨年末から+5%程度。幸先よく、少し儲かっています。
目標は、孫の学資の一部でも援助できればよしといったところかな。
今日の名言:
人生を悔いなく、楽しく生きるのに、遅すぎることなど、決してない。残された時間が長くても、短くても、最高の人生を見つけるのは、間違いなくあなた自身なのだから。 映画:「最高の人生の見つけ方」のパンフレットより