ロシアとウクライナの戦い

みなさん、ロシアとウクライナの戦いを見ながら、なんと浅ましいことかとお思いのことでしょう。
もちろん、現在のロシアの軍事侵攻には、はなはだ、浅ましいとも、また、その後の危うさも感じています。
 
しかし、そもそも、人間の歴史は、太古から戦の連続でした。
それもあって、中学・高校生のころには、歴史は大嫌いな科目でした。〇〇戦争はいつの時代、あるいは、年代まで答える試験なんて?・・・でした。
 
NHKの大河ドラマも、長いこと、鎌倉~戦国時代を放映していますね。すべて、陣取り合戦の歴史です。
それを観つつ、なにも疑念を覚えないどころか、楽しんでいる日本人??
その一方で、いまの戦いを危惧しているというその矛盾。
 
たしかに、狂人プー朕は、許されるものではありません。しかし、振り返れば、日本も犯した同じ道。
それを決して忘れてはいけないと思う今日このごろです。