焼き場に立つ少年

広島に続き、今日は、長崎の「原爆の日」。あれから75年も過ぎましたが、あの悲劇は、未来永劫、けっして忘れてはならないことです。
 
ほぼ毎年、この日には、「焼き場に立つ少年」の写真を掲載していましたが、今日は、その写真を撮ったアメリカ人カメラマンの故ジョー・オダネル氏の妻(日本人)が語る日テレNEWS24の昨年8月10日のニュースがYouTubeにありましたので、それを掲載いたします。
 
少年は、10歳(小学6年生)くらいでしょう。
息絶えて、背負われている子は、しらこばととほぼ同い年だったはずです。そして、ちょうど孫の歳でもあり、なお余計に涙を誘います。