株式市場は、月が変わった途端、早々にクリスマスラリーが始まったかのように、今日の日経平均は、+773円。
「クリスマスラリー」は米国株式市場のアノマリーのひとつだそうですが、日本にも「掉尾(とうび)の一振」という相場格言があります。
掉尾の一振: 捕まえられた魚が死ぬ直前に尾を振ることに由来
おかげさまで、今年も月ごとの勝敗は、8勝4敗になりそうです。年間の利益はまずまずです。👍️
先月もプラスでしたので、今日はいつものように国連WFP協会へささやかな寄付をしました。
使途が選べるので、今日は学校給食支援にしました。
このところ、母子栄養支援と交互に選択しています。
2023年の世界の飢餓人口は、約7億3,300万人で、世界人口(80億4,500万人)の約11人に1人に相当するそうです。
豊かな日本をはじめ、先進国がある一方で、世界には、その日の食事にも困窮している人々がおおよそ10%もいるという現実。
あとは、孫たちへの将来の学資支援です。孫ⅠとⅡのゆうちょ口座へ振込です。そのうち、孫Ⅲの口座ができると、3人へ・・・ 🤔
株式投資や投資信託の利益は、無い知恵を絞っての努力の結果で、その中から、少しずつの分配です。😁
なお、投資で利益を出している人は3人にひとりだそうですから、お勧めはいたしませ~ん。
今日の名言:
人の行く裏に道あり、花の山(しばしば、この上の句だけが、相場(株式などの投資)の格言になっていますが・・・)
これには、下の句があります。いずれの道も、散らぬ間に行け (茶人、千利休)