散歩で出会った花と実

当地は、よい天気が戻ってきました。
 
午後、用水路に鴨がいないかなと思って、散歩に出かけました。
 
子どもたちの滑り台の近くに、鉄棒平行棒があるのですが、思えば、4、5年前(コロナ禍前)には、平行棒に跳び上がって、足を水平にできていたのに、このところの足痛もあってか、脚力も腕力も衰えていて、情けないやら、悔しいやら・・・ 😞
 
バードウオッチングの被写体はいなくて、花や実を撮ってきました。
コスモスが青空に映えてきれいでした。

用水沿いを少し歩くと、ザクロがたくさんなっていましたが、昨今、採る人はなし。

その下では、ススキが・・・

ムクゲの花がまだ咲いていました。と言っても、一日花。
これは、千利休の孫の宗旦が好んだという「宗旦」という品種かな?
 
このあと、少し遠回りして、たまにしか行かないスーパーで夕食の材料を求めて帰りました。
 
俳句:
 
底紅の 咲く隣にも まなむすめ 後藤夜半 底紅=木槿(ムクゲ)
 
コスモスや 想ひ思ひの 空の下 功雪(しらこばと)