信仰 & チャンス

今日は(毎年日にちは変わりますが)復活祭(イースター)の日でしたね。
気温は、3月末だというのに、当地は、最高気温27℃の夏日でした。
 
昔、この復活祭の日に受洗して、キリスト(カトリック)教の信徒になりました。
(カトリックの場合は)すぐには、信徒になれません。半年~1年以上、信徒になるための教えを受けします。
 
当時は、毎日曜日、片道、車だと1時間半、電車・バスを乗り継ぐと2時間もかけて、カトリック調布教会までミサに行っていました。
いまは、高齢になって、マイカーも手放して、もう行けなくなりましたけれど・・・
 
信仰は、信じて仰ぐということでしょう。
なにかを祈願することはもうありませんが、信じて仰ぐだけです。
宗教によっては、多額の寄付やお布施を要求されることがあるようですが、カトリック教会では、年間で、各個人の年収の1~2%をお納めくださいといわれました。
 
今夜は、ゆで卵を数個、作った次第です。

 
今日は甲子園の決勝戦でしたね。関東勢が優勝!
高崎健康福祉大高崎高校が群馬県勢として初優勝 でした。
 
わが母校(卒業後、3校に分離したその1校)、佐賀北高校が、17年前の夏の甲子園で、強豪、広島・広陵高校に奇跡の逆転満塁弾で優勝しました。
県立のふつうの進学校が優勝したのです。やればできる!
 
今日の名言: 上記の野球部の部室の外壁に貼られていた詩です。
 
「ピンチの裏側」
神様は決して ピンチだけをお与えにならない
ピンチの裏側に必ずピンチと同じ大きさのチャンスを用意して下さっている
愚痴をこぼしたりヤケを起こすと チャンスを見つける目が曇り ピンチを切り抜けるエネルギーさえ 失せてしまう
ピンチはチャンス
どっしりかまえて ピンチの裏側に用意されてる チャンスを見つけよう              山本よしき(詩人)