立秋

立秋なれども・・・ 暑い中、午後、所用で出かけましたが、気温35℃。車道の路上温度は38.5℃を示していました。
秋とは、名ばかりですが、ついでに立ち寄った元荒川沿いでは、コスモスの花が咲いていました。ほんとは、ひまわり畑を確認しようと寄ったのですが、面積は全盛時の半分以下になっていました。1本だけ、高く伸びて咲いていました。蕾はたくさんあったので、咲くのは、今月下旬でしょう。
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ずいぶん昔は、7月には、ラベンダーも一面に咲いていたものですが、別の地区のコスモス畑も同じく、もう、世話をする人たちがいなくなったようです。
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俳句: 
 
向日葵(ひまはり)の 一茎一花 咲きとほす 津田清子
 
コスモスや 思ひ想ひの 空の下 功雪(しらこばと)
 
今日の名言:
 
これは”詩”ですが、内容は名言です。
 
「ピンチの裏側」
神様は決して
ピンチだけをお与えにならない
ピンチの裏側に必ず
ピンチと同じ大きさのチャンスを
用意して下さっている
愚痴をこぼしたりヤケを起こすと
チャンスを見つける目が曇り
ピンチを切り抜けるエネルギーさえ
失せてしまう
ピンチはチャンス
どっしりかまえて
ピンチの裏側に用意されてる
チャンスを見つけよう
       山本よしき(詩人)
 
この詩は、12年前の夏の甲子園で、優勝を果たした佐賀北高(その前身校がしらこばとの母校ですが)の野球部の部室の外壁に掲示されていたこともあって、当時、有名になりました。今年は、残念ながら、初戦敗退。