彼岸の中日、春分の日。お墓参りに、今日は、久々にマイカーで行きました。このところ、遠出ができないので、ほとんど車の出番がありません。
カトリックの信徒なのですが、先祖は、仏教なので、彼岸や命日には、数珠をもって出かけます。カトリックは、彼岸や命日の概念もありませんが、亡き妻には、墓前で蝋燭を灯して、十字を切って、報告は、可愛い孫のことくらいです。(苦笑)
芝生のあちこちに、野の草が芽生えていましたが、ヒメオドリコソウが少しだけ咲いていました。
ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)も咲いていました。別名のカラスノエンドウ(烏野豌豆)の方が通りがいいかもしれません。よく手入れされているので、いずれも、蔓延ってはいませんでした。
それから、近くのGSで、ガソリンを入れましたが、いま、安くなっていますね。ハイオクで、¥140/L。安っ! でも、この中、ガソリン税と消費税が48%。高っ!
それから、いつものそうか公園へ行き、1時間半、散歩してきました。
この時季の花、レンギョウが満開でした。
鴨たちは、例年、花見をしてからの北帰行で、まだ、たくさんいました。
祭日で、コロナ禍とはいえ、多くの親子連れの来園者がいました。
ハクモクレンは、色がくすんでいましたが、よく似たコブシの花は、きれいに咲いていました。花の基部に小さい1枚の若葉が出るのも特徴ですね。
今日の名言:
神様は乗り越えられない試練は与えない。 横綱 鶴竜 8場所ぶりの優勝インタビューでのひと言。
では、天(自然、神?)は、昨今のような試練を与え給うのでしょう。それは、人類が傲慢になり、この青い地球を破壊へと進めているからでしょうか。(゚-゚;)ウーン
乗り越えた暁には、全人類が、考えたいものです。戦争、核、気候変動などなど・・・