庭の花々 & 妻の帰天の日

関東では、今日は夏日の記録だそう。
当地も、夏日寸前の24℃まで上がりました。
庭の椿「春曙紅」もさらに開花して、満開も間近です。

盆梅の「見驚」も7分咲きです。

その名のとおり、大輪で、蕊が長いのが特徴です。

福寿草は、例年、春一番が吹くと開花しますが、今年は、少し遅れて咲きました。

放春花のボケの「あかね(茜)」も少しずつ開花しています。

こんな一日でしたが、今日は、愛妻の帰天の日です。
いつしか11年の歳月が流れました。
お互いにカトリック教徒なので、命日という概念はありません。
キリスト教では、死は、神のみもとに帰り、永遠のいのちにあずかることです。

 
今日の名言:
 
死者に対する最高の手向けは、悲しみではなく感謝だ。 ソーントン・ワイルダー(アメリカの劇作家)