ひとりの老人の一日

一昨日のメジロの記事で、書き忘れましたが、餌台が少し傾いていましたが、メジロの体重は、なんと11g。1円玉で11個分
もっと小さな5gほどのキクイタダキに続く、計量級では、2番めでしょう。身近なスズメは23g、メジロの2倍ほどだそうです。
このところ、古老をわざわざ?一日中訪ねて来てくれる唯一の友だちです。いつも番いで来ます。よく観ていると、交互に採餌します。どちらかが採餌している間は、相方が周囲を監視しています。賢いですね。
いつも昼食のデザートのミカンを半分こしています。😁
 
ひとりの老人の一日ですが、いつものように朝風呂。窓を開けると、真っ青な空。家で、露天風呂。♨
それからは、株式投資で、日経平均を気にしながら読書。
株式投資は、このところ、日経平均が、今年になって6連騰。昨日・今日は調整。あぶく銭は、孫の学資預金にプレゼントです。このところは義援金にも・・・
 
先日来掲載していた著者のもうひとつの「地形で読み解く古代史の謎」を読んでいます。

いつまでも古代史の謎だけでなく、次に読むのは、アインシュタインの「相対性理論」で、いつものように雑学です。😁
 
70歳を過ぎた頃には(認知症の方々に対するサポートの)ボランティアを3年間しました。北海道2週間の旅もしました。けれども・・・
75歳までは、まだ若いつもりでしたが、皆さんだけでなく世界中を襲ったコロナ禍で、閉じこもってしまわざるをえなくて、この3、4年で体力も精神力も急に衰えました。
そんなこともあって、年賀状じまいもすることにしました。
齢80を過ぎると、これまでなんでもなくできていたことができなかったり、うまくできないこともいっぱい。
これが、衰えなのかと実感しています。
 
一方、今日の筋トレは、15kgほどの水を爺チャリに載せて、天空の花壇のチューリップに水撒きをしてきました。
新年になって、当地の降水は2日ほどで、すっかり乾燥していますが、それでも、時々の散水で、チューリップは、数本、芽が出ていました~
数日前には、同好の花友さんと会えて、しばし、お話ができました。このような日々ですが、まだ恵まれている方だろうと思いつつも・・・

 

今日の名言:
 
今日一日の枠のなかで生きよ
デール・カーネギー(米国の作家、教師、自己開発・セールス・企業トレーニング・スピーチおよび対人スキルに関する各種コースの開発者、「道は開ける」、「人を動かす」の著者)