朝起きると、１℃でしたが、２日ほどの曇天のあと、また、快晴が戻ってきました。
ひと月前、リフォームしたメジロの餌台を掲載していましたが、載せたみかんが干からびるまで、メジロさんは来ていませんでした。
餌になる木の実が、まだまだ、近くの庭や畑にあったからでしょう。
５日前から番のメジロさんが、足繁く通って来るようになりました。
メジロの舌は、このように長くて、先が筆先のようにほぐれています。椿、梅、桜などの蜜をうまく舐め取るように進化したのでしょう。
玄関先では、冬バラがまだ数輪咲いています。寒厳しいからか、「光彩」の本来の色とは逆転して黄色みが強くなっていますが、根際から伸びたシュートに咲いたので、接ぎ木苗の花なのかも。
日暮れ前に、散歩してきました。坂と階段を上り下りしましたが、まだ３０００歩。去年に比べると、首・足・腰痛もほとんど治ったところで、ぼちぼち、筋トレです。
ひと回りしたところで、富士山が撮れるスポットにたどり着いたときには、この夕映えでした。
真南に見える東京スカイツリーです。
右手の高層ビルは、草加市の、完成当時は日本一、いや東洋一の最大規模と言われたマンモス団地であった旧松原団地あとに建った都市再生機構の３０階建ての集合住宅です。
