メジロと寒椿

一昨日の記事で、降れば初雪と記しましたが、東京・国立競技場でのラグビー全国大学選手権決勝は雷で中断。雨と雪の中で帝京大が制して優勝しましたね。
当地、埼玉の南東部もお湿り程度の初雪でした。
そんな中でも、メジロ夫婦は餌置きのみかんを啄みにきていました。
写真は、今朝、晴れたところで、窓ガラス越しに撮りました。

餌を取り替えに庭に降りたところで、寒椿がきれいに咲いていたので、それも撮りました。
記録していないほど昔、求めたときは、臥龍のような枝ぶりの盆栽でしたが、いまは、ハナミズキの根本の地植えです。
品種は、寒椿の代表の「獅子頭」またはその系統と思います。

なお、サザンカ群は、10~12月に開花し、原種は一重、二重で、最近は交配種で八重咲きも増えてきましたが、カンツバキ群は、12-3月に開花し、すべて八重咲きです。
樹形はサザンカ群が樹高5、6mになるのに対して、カンツバキ群は横に広がります。例外は、立ち寒椿で、「勘次郎」(愛知県稲沢市の服部勘次郎宅のが元祖)が代表品種です。
 
さて、大相撲初場所が始まり、楽しみが増えました。夕食の支度をしながら、待ったなしの行司の声で振り向いては観ています。😁