初春の小庭

初春の小庭の・・・
 
シャコバサボテンの初花です。
品種は、金色の花の「ゴールドチャーム」ですが、昨年からピンク色に変わってきました~
調べると、土のPHや日照時間によっては、ピンクになるそうな。
来年は、ゴールドが咲きますように・・・ 研究してみます。
でも、蕾がいっぱいで、たくさん咲いてくれるのでよしとします。

これが、2年前に求めたときの同じ株の花なれど・・・

の蕾です。
品種は、1本の木で紅白や絞りの染め分けが咲く「思いのまま」ですが、これまた、うまく、思いのままに、花色が出ないのです。

玄関先の見上げる高さに育ったナンテンです。紅い実がいっぱいつきました。
並んでいるピラカンサは、実が完熟したところでヒヨドリが食べ尽くしました。
ナンテンは、枝が細いので止まれないのか、メジロも啄んでいないので、完熟していないのかな?

ヤツデはここまで実ができています。こちらは、熟すと黒くなり、そのころには食べ尽くしてくれます。

車を手放してからは、駐車スペースが空いたところで、鉢物は、このように集合です。

半日陰がよい春蘭寒蘭ホトトギスなどは、別のところに置いています。いくつ育てているのかと言われそうですが、200数十種です。

すべて、Excelで、種類、品種、いつ、だれにいただいたか、購入したものは価格まで管理しています。左下の蘭は、明治生まれの祖父の遺愛の「金稜辺」なんですよ~

すべて、愛しい存在です。(苦笑)

上の一番手前は、地植えから鉢上げした寄せ植えのヤブコウジ。まだ残っているこれひと粒でも(別名の)十両。😁

 
今日の名言:
 
天にありては星、地にありては花、人にありては愛、これ世に美しきもの最ならずや。
高山樗牛(明治時代の日本の文芸評論家、小説家、思想家。土井晩翠は東京帝国大学の級友)