大相撲 & 思い出

大相撲九州場所も、明日は千秋楽ですね。
11月中旬は、かつては、官営八幡製鐵所(現・北九州市の日本製鉄八幡製鉄所)の企業祭が行なわれていました。現在は上旬に行なわれているようです。
玄界灘から吹き付ける寒風で、雪が降るころでしたが、いまは、これまた温暖化なのか、九州場所も企業祭にも雪は降らないようです。
 
戦時中、義父(妻の父)は、八幡製鐵所に勤務していて、空襲警報と皆に伝える係のときもあったと聞いたことがあります。
広島に続く第二の原爆投下目標は、小倉でしたが、飛来した爆撃機B29は、投下目標を目視できずに、そのまま長崎へと飛び、あの悲劇となったのでした。
もし、小倉に投下されていたら、妻の人生も、これまでの自分の人生もありません。
 
今日の話題は・・・
東京には、大相撲の横綱や大関を記念する神社があります。
神社でたいへんな不祥事があって以来、訪ねていません。
東京・江東区の富岡八幡宮(深川八幡宮とも言われる)です。
少し古い写真を掲載します。
 
こちらは、昔懐かしい横綱の面々です。
吉葉山は、九州の母校(小学校)の相撲場でみんなの相手をしてくれました。
当時、6年生で学校の副会長でしたが、なにをしていたのやら。(苦笑)

この写真には、直近の横綱、照ノ富士がまだ刻されていません。

そういえば、皆、引退していますね。