霜月 & 聖人の日

いよいよ霜月、年の暮れをなんとなく、感じる月になりました。
 
11月1日は、キリスト教、とくにカトリックほかいくつかの教派にとっては、聖人の日、「All Saints' Day」です。
日本語では、「諸聖人の日」や「万聖節」とも言われ、祝日です。
 
そして、明日は、死者を偲び、感謝し、生きる喜びを分かち合う「死者の日(万霊節)」の記念日です。
仏教でいうお彼岸のような日かな?
 
話のついでながら、教会のお話です。
 
先日、前のサイトのharumimi1121様の「カトリック小樽教会冨岡聖堂」の記事を拝読させていただき、懐かしくてコメントをお送りしたばかりですが、8年前に北海道2週間のひとり旅(ドライブ)をした折、訪ねましたが、そのとき撮らせていただいた冨岡聖堂の外観と聖堂(礼拝堂)内部の写真を掲載させていただきます。
さらに、余談ながら、教徒の方に案内していただきましたが、この聖堂の左上には、石原慎太郎・裕次郎兄弟が通った幼稚園があります。ご尊父は、有名な会社の商社マンで、当時、小樽が日本有数の港町だったからでしょう。
日銀の旧小樽支店も保存されていますね。

 

歴史のある聖堂の多くは、祭壇に向かって、右にキリスト、左にマリアの像が掲げられています。もちろん、こちらは、冨岡聖堂です。

短い回顧録はすでに転記しています。

shirakobato2.hatenablog.com

 

思い出にひとりふけって、まとまりのない記事で失礼!(苦笑)

 

最後に、今日の筋トレウォーキングのときは、富士山は雲がかかっていなくてきれいでした。